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1- レス

【そろそろ】小田Jr.の野望15【スパートかける】


[710]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 13:34:54 ID:cxTHStMI
〜〜〜

そして面会時間は終わり、ついに尋問が始まる。

ジュニアへの尋問法→! card

! cardのスペースを抜きコピペってください

ダイヤ 初日ということもあり調書を取られるだけで済んだ。
ハート 魔法使いがジュニアの精神を調べだした。
スペード かなりきつい取調べを受けた。
クラブ 尋問とは名ばかりの拷問だった。

となります。

[711]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 13:40:27 ID:???
ジュニアへの尋問法→ スペードQ

[712]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 14:18:17 ID:cxTHStMI
子供への尋問法→スペードQ

スペード かなりきつい取調べを受けた。

それは少年にはとてつもなくストレスの感じるものだった。自分の倍はある屈強な男の怒声。
時折首根っこを捕まえられ顔面を…

(以下適当に人権というものが存在しないの時代での人物へのひどい描写を思い描いてください)

〜〜〜

ジュニアの抵抗→運動値10+知力8+(ペインコントロール+2)+(潔白!+5)+! card
省25

[713]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 14:24:49 ID:???
ジュニアの抵抗→運動値10+知力8+(ペインコントロール+2)+(潔白!+5)+ ダイヤQ

[714]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 14:39:42 ID:???
屈強な男の取調べ→運動力12+知力7+(強引過ぎる取調べ+3)+ スペードQ

[715]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 14:49:32 ID:???
サンキューQさん!

[716]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:08:31 ID:cxTHStMI
>>715
中の人はQさまよりいってQの方が好きです。
(たまにやってるオールドタイプのQさまはもっと好きですが)


ジュニアの抵抗→運動値10+知力8+(ペインコントロール+2)+(潔白!+5)+ダイヤQ=37

屈強な男の取調べ→運動力12+知力7+(強引過ぎる取調べ+3)+スペードQ=34


≧2 潔白を最後まで主張する。(裁判の申し渡しに有利になります)


ガン!!!
省12

[717]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:09:40 ID:cxTHStMI
憲兵「っち!粘る…もういい!いけ!時間だ!」

強引過ぎる取調べにより既にその日の太陽は沈もうとしている。結局最後まで身の潔白を
貫いたジュニアが根勝ちした形で最初の…そして最後の取調べは終わる。。

〜〜〜

そして時間は少しだけまき戻る。

ぱちん!

フラウの柔らかなてのひらがウッドエルフのエルロンに襲い掛かる。彼女はジュニアたち同様
尋問を開始される直前特赦により、開放されたのだ。

[718]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:10:40 ID:cxTHStMI
フラウ「なんでよ!なんでタケシさんを助けてくれなかったのよ!」

こぼれる涙を抑えることもなくキッと自分の頭より高い位置にあるエルロンの瞳をにらみつける。

ティル「襲撃してでも助け出します!」」

最近かなり感情的になっているティルも同意するかのようにジュニアを助ける算段を立てる。

エルロン「ダメだ!コレはアイツの…タケシという男が決めたことだ。今彼は戦っている。
恐らく世の理不尽というものに。彼が助けを求めれば助けてあげない事もなかった。だが、彼は 省21

[719]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:11:41 ID:cxTHStMI
最後は涙声になりくしゃくしゃな言葉だったが、それだけに本心であり、もしエルロンが
一番最初にあったころのジュニアの印象どおりの男であれば、このままフラウを抱きしめていただろう。
しかし、今の彼はそうはしない。彼はエルフの誇りとして約束は守る男である。

エルロン「タケシという男はいった。シャルロッテと、そこのティルという少女だけは助けて欲しいと。
それは彼自身の誇りよりも君達2人が大切なものだったからだ。だから私には君達を守る義務がある。 省21

[720]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:12:43 ID:cxTHStMI
ティル「しかし!私はマスターと契約をしました。契約のおきてに背く事は出来ません!」

エルロン「それは違う。君は契約をしたからという理由だけであの少年に付き従っているのか?それに
それは本当に契約なのか?私の目はごまかされない。キミは普通の妖精とは根本的に異なる存在だ。」

エルロンはティルに隠されたジュニア自身すら知らない事実を突きつける。

ティル「そ、それは…」
省17


0ch BBS 2007-01-24