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【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】
[489]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/12/13(月) 15:23:38 ID:???
食い下がるモニカを、ナディアはそう言って援護射撃した。
「インパクトの瞬間に目隠しされてなかったらねー」と2人はウンウンと頷き合う。
これには三杉も驚かされた。
三杉「(ふぅん・・・流石はイタリア人、弥生と違って目が肥えているんだな。)」
先着で
★おっと選手入場か?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
ダイヤ、ハート→ミランの入場だ!・・・っと、皆慌てて席に着く。
省17
[490]逆襲の若島津 ◆.0brsTst7A
:2010/12/13(月) 15:27:16 ID:da7YQdHA
★おっと選手入場か?→
スペード9
[491]森崎名無しさん:2010/12/13(月) 17:26:05 ID:???
おいィ?それを言うならミラニスタじゃにいか!?
ちょっとわずかに言い方が誤用だっただけで揚げ足取りかよ…
[492]森崎名無しさん:2010/12/13(月) 18:10:51 ID:???
間違えた!アナカンさんはスイーツ娘派だった…。
この海の>483一生の不覚!
[493]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/12/13(月) 18:59:36 ID:???
>>491
ギャー! なんでこんなん間違えちゃったの!? 何なのこのスレ主!? バカなの?死ぬの?
という訳でツッコミ感謝です! 超すみませんでしたーーーー!(ジャンピング土下座)
>>492
うひひ、そんなの間違えの部類に入らないZe! 今日は不覚祭りで!w
===============================================
>スペード→ミランの入場だ!・・・っと、皆慌てて席に着く。
省36
[494]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/12/13(月) 19:01:06 ID:???
完全無欠のどんよりモードだったバンビーノが、ここに来て突然の発言。
その声には力強さがあり、先程までの陰鬱な雰囲気が全く感じられなかった。
これは三杉もギョッとせざるを得ない。
三杉(え、一体何が・・・? あの子(友人B)? あの子が何かしたの?)
バンビーノ「アンドレアを出すのか・・・! ミスギ、あいつの事をよく見ておけ。」
三杉(バンビーノ・・・?)
バンビーノが指差した先には銀髪の少年の姿があった。
省9
[495]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/12/13(月) 19:02:07 ID:???
〜ミラン控え室〜
時は少し遡(さかのぼ)る。
ここACミランの控え室では、当然ながらローマ戦に向けたミーティングが行われていた。
しかしその様子は騒然としたもので、多くの選手達の表情は硬く強張っていた。
デ・ニーロ「・・・スタメンは以上だ、質問は?」
選手A「し、質問も何も・・・!」
選手B「監督(ミステル)デ・ニーロ!! どういう事ですか!?
何故 決勝トーナメントまで来て、こんな変更を!?」
省23
[496]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/12/13(月) 19:03:22 ID:???
挑発的な物言いの少年はピエトロ・バルタリ。 スピード、テクニック、マリーシア・・・
その貪欲なプレイスタイルは、勢いに乗ればレギュラー陣を食う程の実力者である。
そして、怖じ怖じとしつつも懸命に声を張るのがロデオ・ストラーロ。
前線で積極的に走り回り、スペースを作り出す術に長けており、また守備時においては、
この動きで相手の速攻を潰す事も出来る。 またポジショニングやボールキープについても
巧みなセンスを持っており、懐の深いプレイヤーとして期待されている。
省40
[497]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/12/13(月) 19:04:44 ID:???
ファルコーニ「起用について疑問はありません。 ですが監督、何故3トップなのですか?」
マッシモ(そ、そうだよな・・・ミランは2トップが伝統。 急に3トップでやれって言われても・・・。)
ファルコーニの問いに、FWとして指名されていたマッシモをはじめとした選手達が首を傾げた。
これに対し、ようやくミランの監督は口を開いた。
デ・ニーロ「まず最初に言っておく事がある・・・。 お前達はグランデ・ミランではない、只の弱小だと。」
選手A「なっ!!」
省22
[498]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/12/13(月) 19:06:05 ID:???
空気を読まず挙手したGKのアントニオ・ダンテ、それから中盤の底のファルコーニに対し、
デ・ニーロは呆れた声を出す。 だがこの2人の他に自信を見せ付けられる者はどうやら居なかった。
その事に対してもデ・ニーロは落胆めいた表情を見せたが、気を取り直して話を続けた。
デ・ニーロ「我々が為そうとしている事は、言わばジャイアント・キリングだ。
それを成功させるのに、まともな闘い方をしたって到底無理だ。」
省26
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0ch BBS 2007-01-24