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銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜


[143]銀河シュナイダー伝説:2010/12/03(金) 19:00:49 ID:7O1w7T1s
シュナイダー「ああ。士官学校内での訓練は一筋縄ではいかない。本当に地力を上げたいのであれば
それなりの準備が必要だ」

ぎゅっと拳を握り締めながらそう呟く。

シェスター「なるほど。負けっぱなしはイヤだということか、キミらしい…というまでキミの事は
知らないが、キミはそういう男なんだろうね」

準備が必要…つまりただ安穏と漫然と訓練を受けるのではなく、その中から更に上を目指すといっている
ことだと信じた彼は、やはりコイツと友人でいようとした判断を是とし、その碧眼に得心の色を表す。

〜〜〜

そしてたどり着いたところは所謂運動や格闘技などの施設、それにそれに付随するように開かれた
センターだった。

シェスター「へえ、色々あるな。フライングボールに、三次元ラグビー、他にも…おいシュナイダー、
あのバッティングセンターで遊んでいかないか?」

シュナイダー「残念だがそんな時間はない。それに訓練施設であれば士官学校内の重力ドームの方が
よほど効率がいい。」

様々な施設の全てを無視してみせた彼は、一軒の店に入っていく。


0ch BBS 2007-01-24