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銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜


[158]銀河シュナイダー伝説:2010/12/03(金) 21:37:51 ID:7O1w7T1s
J.もういらない。

シェスター「シュナイダー、流石にこれくらいにしておかないかい?これでは帰りの身動きができない
じゃないか?」

いつの間にやら自分もいくつか買い物をしていた彼だったが、店ごと商品を買わんばかりの勢いで
次々買っていく友人に対してそう忠告する。

シュナイダー「そう、だな。親父さん、スミマセンが宅配をお願いしていいですか?」

サラサラと士官学校の寄宿舎の場所を書いてみせるシュナイダー。

おっさん「もちろんだとも。これだけ買ってもらえるならサービスでしておくよ。
あ、そうだ。それでは俺からも一つ。来年この店に来てみな。今日買ったアイテムと競合しない
アイテムが揃ってるはずだぜ。本当はオフレコだが、ダイスで2を出したときに3の効果が得られる
っていうアイテムだという話だが…」

シュナイダー「ダイス?2?なんですそれは?」

おっさん「さあな。営業のたわごとだとは思うが、そこがセールスポイントなのだと。」

幾分狐に摘まれた気持ちながらシュナイダーは店から踵を返すのだった。

〜〜〜


0ch BBS 2007-01-24