※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
[432]銀河シュナイダー伝説:2010/12/14(火) 01:04:55 ID:VDT/7ggs
>>431
びっくりするほど期待値どおりです。ダイス2個の時はあれほど荒れるのに、
2D50でここまで安定するのは神すぎですw
第8フレーム 目標値135
132(身体能力+射撃能力)+(34+25)/2=162 ヒット!
第9フレーム 目標値140
132(身体能力+射撃能力)+(44+22)/2=165 ヒット!
第10フレーム 目標値145
132(身体能力+射撃能力)+(17+73)/2=177 ヒット!
第11フレーム 目標値150
省48
[433]銀河シュナイダー伝説:2010/12/14(火) 01:05:56 ID:VDT/7ggs
計20出てくる的。最初の方こそある程度基礎を学んでさえいれば容易に命中できるものであったが
徐々に間隔がいやらしく、そして的の存在が変則的になっていく。それゆえ大抵の者であれば
最初の10程は狙ってヒットさせようとするものの残りは勘で放ち、命中すれば御の字といった形で
挑むのだが、この数ヶ月で徹底的に自身を鍛え上げたカールハインツはちがった。
シュパン!!
学生1「嘘だろ…これで14連続ヒット…。奴はバケモノか!?」
省15
[434]銀河シュナイダー伝説:2010/12/14(火) 01:07:01 ID:VDT/7ggs
学生2「これで15。ちょっとまて!今一番の記録は…」
まだ上位候補者が数人残っているとはいえ、20の的の15を過ぎた時点での命中率100%。
それは、既に約500人行われた中で1位タイ。その圧倒的なセンスにその会場は静まり返る。
16…17……
記録は伸びる。会場はいよいよ驚きの渦の中。一部では騒がれ、又一方では静まり返る。
ただ変わらないのはそれが自分と同じ年齢の青年が行うことに対する畏怖であり、
省23
[435]銀河シュナイダー伝説:2010/12/14(火) 01:08:01 ID:VDT/7ggs
…グラ…
体勢が崩れる。そしてそれを見計らったように現れる18個目の標的。人の形をしているものの
急所にしかあたり判定はなく、尚且つ当たり判定の箇所のほとんどを他の標的の残骸により
狡猾に隠している。
シュナイダー(っく!これがコンピュータの考える事か!?)
それでも銃を放つだけの気力が残っているのは流石の一言だろう。
しかし、それはギリギリのところで他の標的の破片に遮られ、シュナイダーはそのまま完全に
たたらをふむ。
19.20…
省20
[436]銀河シュナイダー伝説:2010/12/14(火) 01:09:01 ID:VDT/7ggs
〜〜〜
シェスター「さすが、というべきだねぇ。元々キミかキスリング、それかメッツァの3人での
争いだと思ってたけど…こういう試験では絶対にパーフェクトは出せない仕様だから
17という成績は胸を張っていいと思うよ」
まだ試合は終わっていないのだが、シェスターは疲れているシュナイダーにドリンクの差し入れをしてくる。
シュナイダー「…感謝する。それで、フランツ・フォン・シェスター君は?」
シェスター「僕?僕かい?僕は14。まあまあ上位だね。」
省8
[437]銀河シュナイダー伝説:2010/12/14(火) 01:10:02 ID:VDT/7ggs
シェスター「それより…キミの成績が出たことで残り2人も相当なプレッシャーのようだよ。
見てみるかい?」
シュナイダー「………」
どうしますか?
A.ほかの人物の競技を見学する。
B.疲れたし結果だけでいい。
C.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
(見学する場合、他の2人もシュナイダーと同じように判定します。結果だけの場合、各人カードを
1枚だけ引いて結果を出します。)
[438]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 01:12:04 ID:rppwUl16
A
確率は少しでも安定させておきたい……
[439]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 01:12:50 ID:KphS+M92
A
[440]森崎名無しさん:2010/12/14(火) 01:12:57 ID:nmvAa6Tg
A
[441]銀河シュナイダー伝説:2010/12/14(火) 01:50:13 ID:VDT/7ggs
A.ほかの人物の競技を見学する。
僅かな時間の僅かな大会…しかし、一発勝負ゆえの緊張感、初めての大会と名のつく大会の大会場。
金髪碧眼、10人の同年齢の女性がいれば7.8人からは美形だと判断される男、カールハインツ。
彼の疲れはドリンク一本で回復できるほど軽いものではないのだが、将来…いや、今現在のライバルで
ある人物の姿、そしてその筋を見ておきたいという欲求は体の休息を欲する欲求を凌駕していた。
シュナイダー「見に行こう。会場は…?」
省22
[442]銀河シュナイダー伝説:2010/12/14(火) 01:51:14 ID:VDT/7ggs
シェスター「可能性じゃなくて、いたね。間違いなく」
シュナイダー「………」
だったら初めに教えておけよとも思ったが、もしかしたらその情報を得る前にミュラーの元に
いっていたのかもしれないと思いなおし、そのことについてはとりあえず何もいわないことを決める。
シェスター「それじゃ行こうか。流石に直接は見れないだろうけど、画面越しなら大丈夫だろう」
そういいながら、つかれきっているシュナイダーとは対照的に軽くリズムを踏むような足取りで
省22
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24