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1- レス

【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】


[32]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/22(水) 23:27:55 ID:???
日向小次郎
全日本が誇るエースストライカー。
全幻想郷の話、そして反町がそちらで大会に出場する話を聞き現在自分を裏切った反町をどう料理してやろうか考えていた……。
が、タイガーショットは穣子に止められドリブルは反町に止められ、逆に料理されてしまった。
現在反町やリグル、幽香に対抗する為に特訓中らしい。頑張れ、もうこたん!

早田誠
全日本時代、反町と同室になっていた全日本の名ストッパー。 省55

[33]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/22(水) 23:29:20 ID:???
以上、ここまでテンプレです。
このスレでもよろしくお願いします。

[34]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/12/22(水) 23:42:03 ID:???
新スレおめでとうございます。

これからはリグルがエースになれる事を願って…!
そして早苗さんと反町が健やかで健全な関係を築ける事を願って……

やっぱり後者は看破できぬぇー!
オイ反町、そこを代われー!

[35]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/23(木) 01:08:17 ID:???
>>34
どうもー、南葛vs幻想さん乙ありがとうございます。

リグルは徐々にではありますがエースに近づいておりますね。
反町も油断は出来ないような状況にいます。

早苗「反町君は絶対に渡早苗」

[36]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/23(木) 01:09:51 ID:???
反町「う、うぅん……」
金髪の美女「………………」

しばらく球を蹴る事に集中しようとする反町だったが……。
試合中などならいざ知らず、見知らぬ人に思い切り見つめられていては練習に身が入らず。
思わず唸りながら、ちらちらと謎の金髪美少女に視線を送る。

反町「(幻想郷の皆もかなり容姿が端麗だけど……。
    あの女の子もかなり可愛いよなぁ……年は俺と同じくらいかな?)」

肩のところまである、ウェーブがかった金髪はふわふわと柔らかそうであり。 省50

[37]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/23(木) 01:10:56 ID:???
魔理沙「おう……今、何つった。 もういっぺん言ってみろ」

そんな中でも特に怒り心頭だったのか。
率先して謎の美少女に食って掛かったのは、血気盛ん――過ぎる少女、霧雨魔理沙であった。
口調こそ男っぽい彼女とて、1人の少女である事には違いなく。
当然ながら「ブス」と言われては黙っておられず、謎の美少女に詰め寄ろうとフェンスの前までずかずか歩み寄ろうとする。
一方、魔理沙が近づいてくるのを見た謎の美少女は心底安堵していた様子で一同を眺めていたのだが……。
省54

[38]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/23(木) 01:12:13 ID:???
リグル「ああああああああっ! 何やってんだよ、白黒!」
魔理沙「いやいやいやいや! そこまで気遣って歩けるかよ!?
    っていうか、蟻を踏み潰したくらいがなんだよ!? 何こんな事でいきなり叫んでんだお前?」
謎の美少女「こんなこと!? こんなことですって!?
      蟻さんに申し訳ないと思う気持ち、罪の気持ちは無いの!? この鬼畜! 鬼! 悪魔! 蟻殺し!!」
魔理沙「ねぇよ! ある訳ねぇだろ! たかが蟻踏み潰したくらいで!!」
霊夢「(まぁ、無いわね)」 省73

[39]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/23(木) 01:13:29 ID:???
不毛な言い争いを続ける魔理沙と謎の美少女の対決は、意外な形で幕を閉じる事となった。
魔理沙の言葉を受けて帰ろうとした謎の美少女――カレンに、どこからか現れた謎の美少年が走り寄ってきたのである。
その少年も美少女――カレンと同じく、金髪であり。
髪型はなんとなく鋭利な刃物かフカヒレを思い出させるような特徴的な曲線を描くもの。
またなんだかめんどくさそうなのが現れたと一同が思う中、美少年はカレンに近寄ると……。

ギュッ
省62

[40]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/23(木) 01:14:45 ID:???
こうして、しばらく謎の美少年達がいちゃいちゃする姿を幻想郷勢が眺めていたのだが……。
やがて、いちゃいちゃするのをやめた美少年は唾液塗れになった顔面を幻想郷一同に向けると。
にこりと微笑んだ後、何を思ったか突如フェンスを乗り越えてコートの中に進入する。
まだショックから抜け出せていない一同はそれを止める事が出来ず。
綺麗に着地を決めた美少年は、前髪をファサリと撫でてからその口を開いた。

謎の美少年「やぁ、ご挨拶が遅れてしまって申し訳ない。 省65

[41]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/23(木) 01:15:47 ID:???
レヴィン「どうだい、カレン!? 僕の名乗りは! キャプテンらしいだろう!? ちゅっちゅっ」
カレン「素敵よ、レヴィン! ちゅっちゅっ」
反町「(な、なんなんだよこいつら……)」
レティ「(熱い……溶けそうなほどに熱い……熱すぎる……)」
チルノ「うだる!」

隙あらばいちゃつこうとするその姿勢は、ある意味見事と言うべきなのだろうか?
チルノとレティがその熱さにグロッキー状態になっている中。 省74


0ch BBS 2007-01-24