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1- レス

キャプテンブライト6


[305]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:11:51 ID:+mPXuw9Y
ハイネ「おいハマーぁあ! 立て! こら、根性見せろぉ!!」
ブライト(実況)「6ばんくん、ボールを奪ったー!」
ハイネ「おーけぃ、ハマー。全力で見逃すんだ」

タカトシ「(この人も忙しい人だなぁ…)」

 地面に額をこすりつけていたハマーは。危機が去ると立ち上がり。
 胸を張って、親指を立ててきた。なんだか達成感のある笑み。

タカトシ「なんで、あんなにも誇らしげなの!?」

 #ハマーが土下座に成功! (無駄に)ガッツが回復します。 省4

[306]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:14:55 ID:+mPXuw9Y
 ハマーの失敗など、折り込み済みだ。
 WB隊は。最も危険なシャアをこの時点で、4人がかりで包囲していた。
 叶親、アムロ。タカトシ、伊藤誠。
 彼らはシャアに近寄りすぎず、一定の距離を保っている。…近づきすぎて、振り切られることを恐れてだ。

 そのため、あまり判定に参加していない時であっても。シャアは一人で4人ぶんの動きをコントロールしていることになる。
 実質、WB隊のMF陣は、ほぼ完全に自由を奪われていた。
省40

[307]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:18:34 ID:+mPXuw9Y
叶親「そんな必殺技、あったっけ?」
ヤムチャ「アレだろ、匙を投げたヤツ」
叶親「ああ、ハマー並みの」

 まあ確かに。実績は、まるでないのだが。

糸色望「確率1/4…そろそろ、大きな『引き』が来ても良さそうなものですっ!」

 7回裏。1点リードも、1アウト2、3塁のピンチ。

 絶望先生は、ブルペンで肩を温めていた。
 隣には、センターライン付近をドリブルで上がる6ばんが、投げ込んでいる。

 この場面。どちらが「より良い」投球ができるか。
省15

[308]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:20:20 ID:+mPXuw9Y
 そしてベンチから、電話が鳴った。
 ピッチャー交代。
 次に、マウンドに上がるのは…

 【先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で】
6ばん、ルーキー →手榴弾14+! card=
絶望先生、ベテラン →投擲10+! card=
 【と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します】

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ルーキーの6ばんが抜擢! マウンドに!
=1、0、-1→左から順に 省8

[309]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:22:04 ID:+mPXuw9Y
【補足・補正、カードマークによる発動スキル】技がアレですが、一応、ドリブルVSタックルです
#6ばんの手榴弾には、吹っ飛び係数「5」がついています。
吹っ飛び係数以上の差で勝利すると、相手は吹っ飛ばされます(ガッツさらに-50)

・6ばんのマークがダイヤの場合「小銃射撃」が発動。補正+2

 #絶望先生が、「何か」を投げつけました!(マーク表記が通常と逆になってます)
・糸色のマークがクラブの場合「スプーンだッ」(匙を投げる)が発動。無条件敗北。 省12

[310]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 03:39:15 ID:???
6ばん、ルーキー →手榴弾14+ ハート7 =
振りかぶって第一球……

[311]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 09:28:59 ID:???
絶望先生、ベテラン →投擲10+ スペード8 =
投げました!

[312]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/23(水) 03:51:42 ID:ptTvHGxY
6ばん、ルーキー →手榴弾14+ ハート7 =21
絶望先生、ベテラン →投擲10+(ロードローラー+12)+ スペード8 =30
≦-2→ 絶望先生が指名! マウンドに上がる!
-----
 いくら期待のルーキーといえど、さすがにこの場面は荷が重いだろう。
 監督が指名したのは、絶望先生だった。
 彼ならば、敗戦処理、中継ぎ、ロングリリーフ。色々と経験を重ねてきている。

 この「便利屋」、短期決戦では不要な存在であっても、
 長いペナントレースを戦う上では重要な戦力であった。
省14

[313]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/23(水) 03:55:44 ID:ptTvHGxY
糸色望「絶望したッ! 計画停電で電車が止まる時間帯に、ナイターを強行しようとするセ・リーグに絶望したぁッ!」

 かくも電力とは必要不可欠だったのか、と、国民が実感できた…まあそれは収穫だったろう。
 ただ。もし今回「マグニチュード9くらっても原発は安全だったぜ」って流れだったら、いい宣伝になったでしょうに。
 原子力の後退とともに、核融合の夢は遠のく…。やはり人類は、まだ油から離れられないのだろうか。

 しょうがないか。雲のジュウザだって身体に塗るし。油。 省8

[314]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/23(水) 03:57:46 ID:ptTvHGxY
ブライト(実況)「マウンド上、糸色選手。セットポジションから…投げたっ! あ、あれはっ!?」
灯里(ウグイス嬢)「なんとッ! 意外ッ、それは髪の毛!!」

タカトシ「普段、目立ってないんだから、絶望先生にスポットを当ててあげて!」

 その絶望先生。「DIOはあのロードローラー攻撃、別に時を止めなくてもできたんじゃ?」
 「むしろ時間が止まってると自由落下とかしないからツライんじゃ?」
 なんてぼんやり考えていたが…まあ空気を読んだ。
省52


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