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1- レス

【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】


[547]森崎名無しさん:2011/05/12(木) 20:53:42 ID:???
空に舞う→ ダイヤA

[548]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/12(木) 21:18:04 ID:???
空に舞う→ ダイヤA
>ダイヤ・ハート・スペード→翼のサイクロンが勝ち越し点を叩き出す!


翼「(非公式ながら1000以上もの得点を一人でたたき出したジャイロという選手はいったいどんな選手だったんだろう)」

どんなキーパーでも取ることの出来ない幻のシュート、サイクロン。
ロベルトの言葉の片鱗から自分なりの答えを出してあみ出したこの技は
この大会前の特別試合にて森崎に止められてしまった。
おそらくこの形は完璧なサイクロンではない。なんとなくだが翼も感じていた。
省39

[549]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/12(木) 21:19:53 ID:???
だったら自分が納得が行くまでサイクロンを打ち続けるしか無い。
幸いしばらく我慢すれば消費した体力は回復してくれる。
自分は常人の数倍のスタミナを手に入れたのだ。きっとこれもロベルトの指導の賜物だろう。
彼が与えてくれたこの力に応えるためにも、必ず本当のサイクロンを完成してみせる。
翼は倒れこむシュナイダーとミューラーには目もくれず、ボールを疲労と急いでセンターサークルへと戻っていった。
省69

[550]森崎名無しさん:2011/05/12(木) 21:20:20 ID:???
皇帝の怒り→ クラブJ

[551]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/12(木) 21:52:24 ID:???
皇帝の怒り→ クラブJ
>スペード・クラブ→突然雨がふりだしてきた…そしてついにあの男が出場する!


ポツ…ポツポツ……
ザアアアァァァァ……サアアァァァァッ……

フライハイト「!」ガタッ

突然スタジアムに降り注いだ雨音に、ドイツユースのベンチで一人の選手が立ち上がった。

フライハイト「さぁ出せ今出せすぐに出せ!あの天からの恵みを早く体全身で浴びさせてくれ!!」
省36

[552]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/12(木) 21:55:26 ID:???
同じポジションである以上、より能力の高い選手がフィールドに立つことは至極当然のこと。
だが、カペロマンとてサイドラインを走らせればシュナイダーにも匹敵する技術を得られるはずなのだ。
不幸にも出番が回ってこなかったとは言え、雨限定といった特異なあの男に立場を譲るのは納得がいかないところがあった。


ヘビはナメクジが大嫌い→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
省12

[553]森崎名無しさん:2011/05/12(木) 21:55:45 ID:???
ヘビはナメクジが大嫌い→ ハート7

[554]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/14(土) 00:47:49 ID:???
ヘビはナメクジが大嫌い→ ハート7
>ダイヤ・ハート→一回だけ俺にチャンスをくれ!それが駄目だったらちゃんと交代するから!


東ドイツからやってきた天才プレイヤー。『雨の使者』の二つ名を持つフライハイト。
カペロマンは何故か生理的に彼のことを嫌悪していた。
ポジションが被るということもあったのだが、そんなことは些細なことでしか無い。

カペロマン「(あいつと初めて握手を交わした際…ねちょりとした気色悪い感触が俺の手を包みこみやがった… 省62

[555]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/14(土) 00:49:03 ID:???
カペロマンはシェスターの長めのパスを慌てて追いかけると、右サイドラインを軽快に駆けていく。

放送「ここはドイツのライン際の魔術師、カペロマンくんのサイドアタック!
   これに対し三杉くん、早田くんがチェックに向かった!」

三杉「早田、君はワンテンポ遅れて僕に続いて欲しい。異なるタイミングで仕掛けよう」

早田「任せときな。絶対に通しはしねぇよ!」

カペロマン「(結果を…結果を出さなくちゃならねぇ。アイツだけには俺の出番は譲りたくねぇんだ!!) 省22

[556]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 00:49:38 ID:???
ガラガラヘビがやってくる→ スペードA

[557]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/14(土) 01:08:00 ID:???
ガラガラヘビがやってくる→ スペードA
>スペード・クラブ→いくら日本が強くてもサイドでは負けるわけにはいかない!カペロマンが突破!


三杉「(この選手はサイド突破を得意としているらしい。
   確かに水を吸った芝の上でもまったくスピードが落ちない…!)」

シュババッ!!

カペロマン「(この狭いラインギリギリ…タイトロープを渡る気分……たまらなく気分がイイぜ!)」

放送「カペロマンくん抜いた!しかしすぐさま早田くんが仕掛けに向かう!」
省46


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