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【群雄割拠】ツバダンUH【始まりました】
[988]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg
:2011/08/19(金) 16:33:49 ID:???
猪狩「おっと、横島。いきなり進路に倒れたら危ないだろう?」
吉田「大丈夫だよ、イギー(猪狩)。ヨッシーはもうお休みのようだ」
猪狩「そうか。……悪く思うなよ、横島。昔からナンパは2人でするものだと決まってるんだよ」
吉田「なかなか3人組の女の子っていないしさ」
猪狩「役に立たなければ(顔が悪ければ)キャプテンだろうと容赦なく切る……俺たちって
非情だな」
吉田「常に冷静にゲームメイクをするPGは、これくらいじゃないと務められないと思うけどね」
省21
[989]森崎名無しさん:2011/08/19(金) 17:11:41 ID:???
もう横島は諦めて『おキヌちゃん「でもー」「いーや」』と悟ってしまえw
[990]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg
:2011/08/19(金) 17:18:42 ID:???
>>989
そんなこと言ってるとおキヌちゃん派の城●さんとか私に怒られますよ!!
***
>>980
に戻ります。
横島(なんか、ナンパも嫌な予感がするなあ)
俺は荷物番をしている1年を翼たちに合流させ、自分が荷物番をすることにした。大人しく
美神さんとおキヌちゃんを待とう。荷物番を押し付けられていた1年からも感謝されたし。
横島「いいことすると気持ちいいなあ」
??「何がいいことなのよ?」
省40
[991]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg
:2011/08/19(金) 17:22:43 ID:???
美神「はぁ、いつもどおりの横島クンね。……極楽へ行かしてあげるわ!!」
シュッ……バコォォォッ!!
スイカ割りでもするつもりだったのだろうか?美神さんは何やら細長い棒で、俺を正面から叩く!
横島「ひでぶっ!!」
砂浜に落ちると同時に俺は意識を失った。こうして、俺の海の思い出は幕を閉じた……
??「まったく、しょうがないわね。キャプテンになってもバカは治らないか」
??「まあまあ、健全な男の子なんだからしょうがないですよ」
省26
[992]森崎名無しさん:2011/08/19(金) 21:01:36 ID:???
乙でしたー
おキヌちゃんは生き返った途端にキャラが薄くなってしまったのはなぜなんだぜ?
[993]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg
:2011/09/09(金) 23:28:06 ID:???
>>992
幽霊という個性と、特技(飛ぶ、すり抜け等)がなくなったからでしょうかね
***
若林に捨てられた高杉は、全日本に若林の居場所をなくすための権力を掴むべく、行動を開始する。
ユーティリティプレーヤー(笑)になるために猛練習に励むはずが、いつの間にか彼女(容姿A)を
作っていた高杉。初デートの最中、彼女の親が静岡県経済界の重鎮だと知った高杉は……
>A 若林が憎い!菱野家に取り入って、若林財閥を潰してもらうぞ!!
省54
[994]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg
:2011/09/09(金) 23:30:35 ID:???
そして、月日が流れ、いつの間にか卒業式……
高杉(高校時代か。色々あったな)
高杉はサッカー部員として、努力を積み重ね、3年間レギュラーの座に座り続けた。その傍ら、
勉強も手を抜かず、校内トップレベルの成績をキープしていた。それもこれも全ては若林への
復讐のためだった。
高杉(ふっふっふっ。まさか、若林への復讐心が俺をここまで押し上げてくれるとはな)
高杉は全国大会での活躍と、学業での努力が認められ、早○田大学への推薦入学が決まった。
省30
[995]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg
:2011/09/10(土) 23:59:27 ID:???
そして、いよいよ菱野家に到着する。高杉もある程度は予想していたのだが、菱野家はそれを
上回る大きさだった。
高杉(ちょっとした学校レベルの敷地面積だぞ、これは……)
敷地を囲む塀の端に立つと、反対側の角がようやく見える程度だった。想像以上の菱野家の大きさに
高杉は軽い目眩を覚えながらかろうじて入り口に辿り着く。
英子「さあ、入って」
英子はすでにこの広さに慣れてしまっているのだろう。全く自然な感じで高杉を敷地内へと
省31
[996]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg
:2011/09/11(日) 00:25:53 ID:???
リビングに入るとすでに英子の両親がソファーに腰掛けていた。
母親「いらっしゃい。英子がいつもお世話になっております」
英子の母親が立ち上がり、高杉に向かって挨拶をする。高杉も慌てて返事を返す。
高杉「は、はじめまして。英子さんとお付き合いさせていただいております、高杉と申します!」
父親「まあ、掛けたまえ」
英子の父は高杉にソファーに座るように勧める。その表情からは感情を窺うことは出来ない。
省32
[997]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg
:2011/09/11(日) 00:39:27 ID:???
高杉「知り合いの息子さんっていうのは俺……じゃなかった、僕のチームメイトですか?」
父親「そうだよ。GKの若林くんだよ」
高杉「!?」
この瞬間、高杉には自分の計画が崩れていく音がハッキリと聞いた。憎き若林を、菱野家の権力で
実家ごとどん底に叩き落すという計画が。
高杉(まさか、英子さんの父親が若林の親父さんと顔見知りだったなんて。しかも、仲がいいとは)
これでは、若林家をぶっ潰してくださいなんてとても言えない。完全に高杉は手詰まりとなった。
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0ch BBS 2007-01-24