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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[463]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:43:12 ID:???
彷徨える意地→
スペード2
[464]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/24(土) 14:54:51 ID:???
彷徨える意地→ スペード2
>スペード→カタリナが見つかった。一緒にクリスを探すことに
森崎「ん?あれは…」
第七小隊の中でも特にクリスと親しいカタリナを前方に見つける森崎。
彼女を呼び止めると、一瞬カタリナは驚いた様子を見せるがすぐに笑顔で事を了承する。
カタリナ「私もこのままじゃいけないって思ってました。でも、クリスも意地を張っちゃっていて…」
森崎「いや、俺もハッキリと自分の意志を伝えなかったのが悪かったんだ。
省34
[465]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:55:34 ID:???
クリスを探せ→
ハートQ
[466]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/25(日) 15:41:55 ID:???
クリスを探せ→ ハートQ
>ダイヤ・ハート→ライアンと一緒にトーマスさんの秘密の訓練場にいると思います
カタリナ「ライアンと一緒にトーマスさんの秘密の訓練場にいると思います」
森崎「ライアンと?それよりトーマスの秘密の訓練場って……」
カタリナ「確かこっちです。砦の裏口の……向こうの水路の奥に」
森崎「分かった、案内してくれ」
先ほどまで森崎たちが練習していた中庭とはほぼ別方向にある、岩場が続く裏手口。
省39
[467]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/25(日) 15:43:49 ID:???
クリス「(森崎さんはどうしてあんなひどい事を…?ライアンだって同じ第七小隊の仲間だったはずなのに)」
第九小隊との模擬戦。行軍任務。サムシアンの討伐。第三小隊との練習試合。
森崎や講師陣と積み上げてきた様々な鍛錬の思い出がグルグルと頭の中を駆け巡っていた。
辛く厳しいこともあったが、力をあわせて乗り越えてきた輝かしい思い出だ。
クリス「(本当に……どうして……)」
クリスの知っている森崎は、自分たちの悩みを熱心に聞いてくれる頼れる優しい先輩だった。
省34
[468]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/25(日) 15:44:51 ID:???
寛容に笑うトーマスと、しっかりと森崎を見据えるライアンの意思に負けるようにクリスはこくりと頷いた。
森崎「お前たちにはもっとハッキリ言うべきだったんだ。俺の本当の気持ちを。……聞いてくれ」
カタリナ「(森崎さん。私は信じています。森崎さんならきっと――)」
後ろで手を組み、祈るような面持ちでカタリナが見守る中で森崎は口を開いた。
☆どうしますか?
A 最終試験での部隊編成のミスを詫びる
B 自分は第七小隊の教官失格だと言う
省12
[469]森崎名無しさん:2011/09/25(日) 15:46:08 ID:eUSBmqTQ
C
[470]森崎名無しさん:2011/09/25(日) 15:47:24 ID:???
敗北を受け入れ、それを糧にして強くなり、そして壁を乗り越えていくしかない。
第七小隊のメンバーには、自分のような甘えは許されないから。
だからどんな困難にも屈しない、現実から目を逸らさない強さを身につけて欲しかったのに。
これが本当の気持ちだけどどれを選べばこれを伝えられるのか予想できないな
[471]469:2011/09/25(日) 15:53:51 ID:???
そういう選択肢はないからなあ・・。
俺はとにかく等身大の(ザルキーパーの)森崎を見せて
「みんな必死なんだ」とやっていくしかないと思う。
[472]森崎名無しさん:2011/09/25(日) 15:54:37 ID:???
まず自分の状況を話さないと何を言っても「何故?」ってことになるからCで良いのかな?
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0ch BBS 2007-01-24