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キャプテンブライト9
[455]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/11/06(日) 01:13:34 ID:cu0tqh9o
ザワついているWB隊の中で。そして今、ピッチにいる中で。
SEED組はただ一人だった。
そもそも判定にすら参加できなかった、サイ・アーガイル。
彼は大きく息を吸い込むと、絶叫した。
サイ「ティアナ様を悪く言うなぁぁあああああああああ!!!!」
ルカ「!?」
サイ「僕たちは、僕たちは、今、幸せなんだ!! 幸せなんだ!!!」
トール「役立たずと言われても…幸せなんだ!! そして、もっともっと、幸せになるんだっ!」
省28
[456]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/11/06(日) 01:15:28 ID:cu0tqh9o
オイゲン「……」
タカトシ「(……。これだけ全員が喋ってるのに、何故オイゲンさんは沈黙なんだろう…)」
タカトシは、そっと、預かっていた『ピンク色の可愛い錠剤』を握り締めた。
タカトシ「(あと、これ…。どうしたらいいんだ)」
【選択肢】→ピンク色の可愛い錠剤
先に2票入った選択肢で続行。age進行推奨ですが、別になんでも構いません。
A:不気味な沈黙のオイゲンに渡す。→ちょっと博打な気がするけども…。
省13
[457]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 01:20:23 ID:ryrMce8k
C
[458]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 02:03:38 ID:PlYr4uIw
オイゲンも気になるが。よかろうCだ
[459]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 02:10:42 ID:???
貴様らの本能に忠実な様ときたら……!
ていうか赤ペン先生までティアナを敵視しはじめたw
[460]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/11/07(月) 03:30:53 ID:ITLv4NEg
>>459
ティアナはもう、色んな人から憎まれたり(クスリを)熱愛されたり…
C:真面目なラケルに渡してみる。→乱れた痴態が見れるかも。
-----
タカトシ「あの、ラケルさん。なのはちゃんから、こんなものが届いてたんですが…」
ピンク色の可愛い錠剤。それを見せてみる。
ラケルはしばらく迷った末…それを受け取った。
ラケル「……。タカトシさん。貴方が真面目な人だということは、見ていてわかりました。
省41
[461]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/11/07(月) 03:32:04 ID:ITLv4NEg
エルヴィン「幸せだああああ!!! 幸せだぁあああああッ!!!! ティアナ様ぁあああ!!!!」
ソンネン「幸せだああああ!!! もっと幸せになるぞーーーーっっ!!!!」
デュバル「ティアナ先生ーっ!!!! 俺も今、幸せでーーーーすッ!!!!」
WB隊から見て右側のサイドを上がってくるエルヴィン。
パスではなくドリブルをしたくなるのは、おそらくクスリのせい。
アリシアはエルヴィンのマークについてディフェンスに行くが、積極的に取りにいかない。
省19
[462]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/11/07(月) 03:34:31 ID:ITLv4NEg
ジュリア「でも。ブリギットって言われても。なんだかあまりピンと来ないけど…なんでだろう」
ルカ「お、御家事情が…。聖弓イチイバルは、あまり強くなかったし…。
行方不明になった後、何故か剣を取ったっぽい気がするけど、試しに弓を引いた時『身体が』憶えてるんじゃないかと」
イーディ「…なんのことですの??」
トラキア776。『アーチ』で遠くから矢を撃たれ、耐えたと思ったら自分の『突撃』が発動して。
省38
[463]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/11/07(月) 03:36:31 ID:ITLv4NEg
ラケル「…私にとって難しいのは、心の問題のほう。でも今、決めました。私も攻撃します。
私にシュートはできませんけど、お手伝いならできるので。
… 痴 態 を見せられなくて申し訳ありませんが」
タカトシ「え、いえ、あの、はい」
#タカトシは。最近やたらと思春期の妙な女どもに囲まれていたため、「まとも」な人への対応が咄嗟にできなかった。
アリシア「キキさん、援護ください! イーディもジュリアもアーキスも戻って!」
省12
[464]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/11/07(月) 03:38:05 ID:ITLv4NEg
キキ「野郎…ッ!」
主要キャラ2人が、『幸せ』状態のエルヴィンを包囲する中。ラケルが、そこにゆっくりと近づいた。
ラケル「キキ、そのセリフは違うわ。負けてるチームが反撃する時というのは『野郎』なんてセリフを吐くものじゃない。
こう言うの。『我が名はラケル』『我がチームメイト:リュウとオレンジの無念ために』
『後ろで見ているオイゲンさんの魂のやすらぎのために』『ゴールを持ってつぐなわせてもらう』」
そしてピンク色の可愛い錠剤を、天高く掲げるラケル。
省33
[465]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/11/07(月) 03:40:27 ID:ITLv4NEg
キキ「えっと…もらっちゃっていいの? ボール」
タカトシ(審判)「まあ…試合はとまってないですし」
キキ「じゃあアリシア、あんたの足でボール運んで! 私か…イーディに上げてくれれば、アーキスよりかは…」
ラケル「…ボールは私にいただけませんか?」
キキ「え? ラケルってドリブルとかパス、巧かったっけ?」
ラケル「攻撃も防御も、本来、全部同じなんですよ。当たるか当たらないか。…今の私には、できます」
省32
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0ch BBS 2007-01-24