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1- レス

【ラグナロッH】キャプテン霊夢13【始まるは今】


[978]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:35:23 ID:???
無効のあわせると7連続だな

[979]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/12(水) 00:42:40 ID:???
>>964さん
チルノは何だかんだでシュートで2度もQを出しましたし、
JOKERやKも出してすごく頑張りましたよね。
最後のアイシクルHでへたれてさえいなければ……。

>>977さん、>>978さん
ウサギAがハートを出してくれてたら完璧だったんですけどねw
ですが有効な引きだけでもフラッシュは成立していますので、
ささやかではありますが奇跡ポイントを付与しようと思います。
(離れた判定なので、ウサギAがハートを出していた時よりは小さいですが)
省5

[980]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/12(水) 01:49:55 ID:???
新スレを立てました。皆様、これからもキャプテン霊夢を宜しくお願いします。

【パーフェクト】キャプテン霊夢14【覚醒教室】
capmori

このスレの残りはチルノ連合のメンバー達の特訓にあてようと思います!
まさかの6−0での惨敗を喫してしまった彼女達はいかなる訓練をするのか……。

[981]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:01:15 ID:???
チルノは非常に憤慨していた。その理由は言うまでもなく、先の霊夢たちとの試合の惨敗である。
冬の状態のチルノは他のどの季節よりも強い。それなのに、シュートは何本撃っても入らず、
ドリブルは守備の苦手なメルランや空にまで止められてしまう始末。

頼みの綱のアイシクルHも1発目はDFに防がれ、2発目はあっさりキャッチされた。
そして試合結果は6−0。経過はともかく、結果を見れば間違いなく大惨敗だ。
省41

[982]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:03:11 ID:???
チルノ「えっと……あたいに出来ることなら」

珍しく殊勝に答えるチルノ。どうも大妖精には他の人間や妖怪のように強気に出過ぎることが出来ないらしい。
大妖精はチルノの言葉に嬉しそうに笑って言う。

大妖精「簡単だよ。私の特訓に付き合って欲しいの。あ、サッカーのね」
チルノ「え?」

大妖精の口から出た言葉はチルノにとっては意外なものだった。
彼女をサッカーに誘ったのはチルノだし、大妖精も楽しそうにやってはいたが、 省27

[983]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:05:19 ID:???
大妖精「……だったらさ、強くなろうよ。二人で」
チルノ「……そうね、今度こそあたいの強さを思い知らせなきゃ!」

大妖精の言葉に力強く答えるチルノ。どうやら腹は決まったようだ。

チルノ「いくよ、大ちゃん!」
大妖精「うん、チルノちゃんと言えど、手加減しないよ!」

★パーフェクト覚醒魔人→! card★
★大ちゃんは強化フラグ持ちの為上昇率高し→! card★
★友情補正→! dice / 2★

先着三名様で引いて下さい。カードのマーク・数値によって分岐します。
省38

[984]森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:06:54 ID:???
★パーフェクト覚醒魔人→ スペードJ

[985]森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:09:26 ID:???
★大ちゃんは強化フラグ持ちの為上昇率高し→ クラブ7


[986]森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:10:37 ID:???
★友情補正→ 1 / 2★

[987]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:34:25 ID:???
最後のダイスで5か6を出していればかなりのパワーアップだったのですが。惜しい。

★パーフェクト覚醒魔人→ スペードJ ★
★大ちゃんは強化フラグ持ちの為上昇率高し→ クラブ7 ★
★友情補正→ 1 / 2★
16〜20→中々の効果はあった チルノのシュート+2、大妖精のセーブ力+2

チルノ「(あたいはサイキョーなのよ!2回も3回も負ける訳にはいかないわ!)」

バシュウ!バシュウ!!バシュウ!!!
省34

[988]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:36:31 ID:???
どれだけの時間、その練習を続けていたか分からない。
いや、途中からは練習と言うよりは、単なる勝負になっていたかもしれない。

チルノ「はぁ、はぁ……」
大妖精「ふぅ、ふぅ……」

しばらくの後、二人はぐったりと前のめりに倒れ込む。

大妖精「疲れたね、チルノちゃん」
チルノ「……うん」
大妖精「……すっきりした?」
チルノ「……ちょっとは」

チルノの顔は先ほどのような怒りに満ちたものではなく、いくらか冷静さを取り戻していた。 省28


0ch BBS 2007-01-24