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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[266]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 18:44:32 ID:8qmSb1gI
A.メッツァに話しかける。
シュナイダー「時にメッツァ中尉。いきなり呼び出してすまなかったな」
軍というものは基本的に個人の願望を無視することによって成り立っている組織である。
でなければ、そもそも死ぬ事を前提とした職業が成り立つはずか無いからだ。
メッツァ「気にするな。軍人を目指した時点でそれは既に決められたことだ。それが中佐…いや、
シュナイダーで良かった。お前なら多分人を犬死させるような作戦は立てないだろう」
省9
[267]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 18:45:36 ID:8qmSb1gI
シュナイダー「…まあ、それは『閣下』と呼ばれるくらいにはならないとわからないが。」
曖昧にその言葉をかわし……
どんな話をしますか?
A.今までどんな事をしていたのか聞く。
B.何故、あれほどの能力を持っているのに『地方領の武官』という選択をしたのか聞く。
C.オーディンにいくことについてどう思うか聞いてみる。
D.根本的に何故軍人を目指していたのかを聞く。
E.深い話はせず、昔話に花を咲かせる。
F.モニカ少尉の事をどう思うか聞く。
G.その他
省2
[268]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 18:46:38 ID:JH1A09OY
B
気にはなるね。その気になればもっといい所に行けるのは間違いないし
[269]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 18:51:35 ID:rS+gG+8g
B
[270]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 19:36:43 ID:8qmSb1gI
B.何故、あれほどの能力を持っているのに『地方領の武官』という選択をしたのか聞く。
シュナイダー「それにしても疑問なのだが、どうしてメッツァほどの能力者が『地方武官』を
選択したんだ?」
そう尋ねるのも当然だろう。彼は最後の年の最後の月に行われた総合能力検定において
ミュラーやシグルドなどと肩をならべるNO.4。政治や情報処理などの能力は
検定項目に入らなかったため、シュナイダーでさえもベスト10に入らなかった
省17
[271]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 19:38:19 ID:8qmSb1gI
メッツァ「いや、大丈夫だ。理由は2つ…いや、3つか。一つは生まれ故郷の地で過ごしていたかったから。
俺の勤務していた惑星ツェルマットは俺の故郷だ。そしてもう一つは、あえて出世しようとは
思わなかったから。この世界はどうせ貴族たちのものだ。出世したところでその道具に使われるのは御免だからな」
シュナイダー「………」
メッツァ「まあ気にするな。だから俺はつい先ほど『シュナイダーで良かった』と答えただろう?」
省34
[272]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 19:39:20 ID:8qmSb1gI
シュナイダー「で、相手は!?やはりロザリンド・ベーテルなのか?」
記憶の奥底に埋もれていてしまった名前を無理やり思い出し、興味本位でたずねてみる。
メッツァ「………」
仏頂面のお嫁さんは?→! card
! cardのスペースを抜きコピペってください。
ダイヤハート そのとおり。容姿5のお嬢さん
スペード なんとお姉さんタイプのエルゼ・エーリカ・エーレルト嬢(容姿12)
クラブ なんと、ちょっと子供っぽかったクララ・ブリュッケル嬢(容姿10)
[273]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 19:41:21 ID:???
仏頂面のお嫁さんは?→
ハートJ
新婚で帝都勤務なら連れてきたかな?
[274]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 20:18:49 ID:8qmSb1gI
仏頂面のお嫁さんは?→ハートJ
ダイヤハート そのとおり。容姿5のお嬢さん
メッツァ「そうだな。元々、彼女が待っていたからこそ地方勤務を望んだようなものだ」
素の表情でのろけてみせるメッツァ。シュナイダーの霞に掛かったような記憶の奥底には
ライトブラウンの髪をみつあみにした、やや垢抜けない顔立ちの少女が描かれる。
シュナイダー(あの時はまだ垢抜けていなかったが…あれから5年近くたっている。もしかしたら
化けているのかもしれないな)
省33
[275]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 20:20:04 ID:8qmSb1gI
〜〜〜
この優雅な旅路も残り半分。部屋に掲げられた著名な芸術家の絵画も見飽きた頃、ようやく
シュナイダー以外の2人もこのスイートルームに慣れくつろげるようになっていた。
メッツァ「…人は怠惰しやすい動物だとはよく言ったものだ」
といいつつも、部屋に備え付けられたジャグジーから出てくる金髪の青年。
シュナイダー(さて、残り僅かしかない時間だ。どうしようか?)
どうしますか?
A.メッツァに話しかける。
B.モニカに話しかける。
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