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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜


[45]銀河シュナイダー伝説:2011/10/21(金) 01:32:27 ID:HZs7OO1Q
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ギュウウウウウウウウンンンン!!!!

叛乱軍司令「どうした!!」

凄まじい爆音の後、様々な索敵検査網が警告音を鳴り響かせる。

司令補佐「て、敵です!!アーデルンカッツ艦隊はおとりです!こちらの司令部を直に落としに着ました!!」

その音は恐らくメディア広報情報部でも同じような音が鳴り響き、最高級ホテルも煙に包まれているだろう。

司令「ちぃ!!!数は!?」

司令補佐「不明!!ですが、ここまで隠密に来た敵です。多くは無いはずです!!」

司令「ハズ。ではない!!至急確認を取れ!!」

司令補佐「し、しかし、こうもセンサー機能をかく乱されては!?」

司令「ええい!しかしもへったくれもあるか!各施設にゼッフル粒子を散布!第一種戦闘配備!
総員、あの場所へだけは蟻の子一匹入れるでない!」

司令補佐「ハ!」

司令(ちぃ!!もう少し、もう少しで我らの大義が証明されるというのに!!)

死すら恐れない彼だが、自身の大義がいまだ証明できていないことに大きな焦りを感じていた。

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0ch BBS 2007-01-24