※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜


[425]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 02:13:21 ID:???
本来の目的があんまり果たせてないからなあ……。
個人的には憲兵のままでがんばりたい

[426]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 02:13:55 ID:???
計算式からするとデスクワークで得る勲功40を超えないから、あと2回は大丈夫じゃ?

[427]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 02:37:42 ID:x4UEHaLk
今回がデスクワーク8回目。10回目からは達成値の1/.3が勲功になるんじゃなかったかな。
だから安全策としては来月までかな。

[428]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 03:06:24 ID:???
再来月まで安全なはず。

>モニカ「はじめの3回は『出た数字の1/5』が勲功に加算されますが、4回目からは『出た数値の1/4』
>10回目からは『出た数値の1/3.5』と後方経験が更に+1、………という
>風になっていきます。これによってデスクワークの達人はなされるのですよ。」

運営巧者Lv1(2d100を2d100+20にする)がついてるから
今回と次回は最大で(96+(200+20)/4)/4=37.75
10回目は最大で(96+(200+20)/4)/3.5=43.14...
1171+38+38+43=1290 省8

[429]銀河シュナイダー伝説:2011/11/13(日) 20:17:07 ID:rMYyHndA
A.デスクワークを行う(必ず成功。後方系経験+2固定、勲功値は運営能力に依存)

シュナイダー「…地味だな……」

メッツァ「こうも雑務続きだと流石に腕が鈍るぞ」

モニカ「そうですか?危険もないですし、いい判断だと思いますが」

三者三様の反応ではあるが、他にこれをしなくてはいけない!というほどのものもないため
今回もこの任務を行う事にする。

デスクワーク8回目→運営能力96+(! numnum+! numnum+20)/4
省6

[430]森崎名無しさん:2011/11/13(日) 20:17:57 ID:???
デスクワーク8回目→運営能力96+( 1429 +20)/4

[431]銀河シュナイダー伝説:2011/11/13(日) 21:38:42 ID:rMYyHndA
デスクワーク8回目→運営能力96+(14+29+20)/4=111.75

111.75/4=27.9375≒28

シュナイダー「………」

メッツァ(うわっついているな)

モニカ(心ここにあらずという雰囲気ですね)

珍しく顔を見合わせる副官2人。

その話題の中心は結納の日取りが決まり、婚約の内定という奇妙な状態である金髪碧眼の青年。
それは仕事にも予想以上に影響を与えており、副官が処理を行った資料の数々にサインを書いて行くだけ 省7

[432]銀河シュナイダー伝説:2011/11/13(日) 21:39:42 ID:rMYyHndA
帝国暦482年12月 休暇ターン

シュナイダー「…それにしても慌しすぎないか?」

つい先月見合いをしたばかりだというのにもう結納である。その場に相応しい服装を吟味すべく
メイド長と共に『ああでもない、こうでもない』と試着を繰り返している。

結納に使う予定の資産10のうちの大半を割り振ったオーダーメイドのダイヤの婚約指輪も既に手元に
あり、用意は既に磐石のものとなっていた。

メイド長「何を言っているんですか。リッテンハイム侯の姪御さんなんて、 省15

[433]銀河シュナイダー伝説:2011/11/13(日) 21:40:42 ID:rMYyHndA
メイド長「まあ、私も結婚するまでは坊ちゃんのメイドは続けますのでまだしばらくはご一緒
できますよ」

その嘆息に気付いたのか、不意に彼女は話を転換させる。

シュナイダー「…やはりシューマッハ家の方へ戻るのか?」

メイド長「ええ。丁度良い節目ですし。それに母からは再三『立派なメイド長になるための
修行をしなさい!』といわれていますからね」

シュナイダー「そうか。そういえばメイド長の母はうちの屋敷代々のメイド長をしている
代々の家系だったな」
省24

[434]銀河シュナイダー伝説:2011/11/13(日) 21:41:46 ID:rMYyHndA
シュナイダー「ああ。それではこれで行くか。ありがとう」

メイド長「どういたしまして。では、万事つつがなく終わる事をお待ちしていますよ」

最後までいつもどおりの彼女にごく僅か、後ろ髪を引かれる思いをしつつ、シュナイダー子爵は
目の前の栄光を自らのものとすべく、新たなる一歩を踏み出すのだった。

〜〜〜

クルツバッハ男爵邸……リッテンハイム侯の腹違いの弟である、バルタザル・フォン・クルツバッハ 省20

[435]銀河シュナイダー伝説:2011/11/13(日) 21:42:47 ID:rMYyHndA
ベルンハルト「今回は急に日取りを決めてしまい申し訳ない」

クルツバッハ男爵「いえいえ、あの娘も心待ちにしていたのでこちらとしても願ったりです」

ある意味においてこの男爵は素直である。『性格の問題からいき遅れになってしまった娘が
まさかこの新進気鋭の新興勢力の代表格たる人物の弟を釣り上げてしまった』のである。

これを逃がす手は無く、本心から言えば…この風変わりな子爵の気が変わる前に婚約を
済ませたい。というのが本当のところだった。
省19


0ch BBS 2007-01-24