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1- レス

【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】


[798]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/04(水) 00:51:14 ID:???
小悪魔「人間と人形では骨格や筋肉、体重といったものがそもそも違います。 だから人間と人形では同じプレーをするにしても、
    同じような動きでは効果がまるで違うという事が間々あるんですよ。
    だから、アリスさんは一から人形がどのように動けばもっとも効果的なプレーが出来るかを研究し、この本に纏めたという事です」
佐野「ほう、なるほど……(なら、この本に書かれてる事を実践すりゃ、水銀燈のプレーの質も向上する……って事か?)」
省68

[799]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/04(水) 00:52:22 ID:???
こうして佐野が慣れない事をしていた頃、一方でユーノは未だに図書館の内部を探索していた。
数え切れぬ本棚の合間を通り、曲がり、戻り……。
もはや元いた場所も、この図書館の入り口も常人ではわからぬ位置まで来ていた彼だが、
その表情には焦りや困惑といったものは見てとれず、むしろこの本ばかりで作られた迷路の存在が嬉しいといった面持ちである。

ユーノ「さて……とはいえ、あまり遠くに行きすぎても戻れなくなる可能性もあるし、 省49

[800]森崎名無しさん:2012/04/04(水) 00:53:17 ID:???
★ユーノ君は何を読むの?→ ハート7 =★

[801]森崎名無しさん:2012/04/04(水) 00:53:48 ID:???
JOKERまてまてまて!

[802]森崎名無しさん:2012/04/04(水) 00:54:59 ID:???
引いて危険過ぎるJOKER分岐は止めた方が良いと思うのw

[803]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/04(水) 00:57:30 ID:???
>>801-802
まあBAD ENDですよね〜。

という訳で短いですが本日はここまでです。
で、なんとも情けない話ですが現在スレ容量が480KB……あと30KB程でいっぱいいっぱいとなってしまいますので、
レス数的には速いですがここで次スレタイを募集させていただこうと思います。

【】11人の戦士たち3【】

よろしければ考えていただけると幸いです。
それでは、お疲れ様でしたー。

[804]森崎名無しさん:2012/04/04(水) 01:12:22 ID:???
【11人の】11人の戦士たち3【ニートたち】
早く有名になれぇー

[805]森崎名無しさん:2012/04/04(水) 21:26:33 ID:???
【一勝去って】11人の戦士たち3【また一勝?】
【1ボス+修哲VS】11人の戦士たち3【2ボス+修哲】
【ビーバーの次は】11人の戦士たち3【しっと神?】


[806]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/05(木) 01:12:43 ID:???
>★ユーノ君は何を読むの?→ ハート7 =★
>ユーノ「(魔法をサッカーに応用する方法……あった!)」 サッカーと魔法を結びつける本だった
=============================================================================================
ユーノ=スクライアは非常に責任感の強い青年である。
かつて自身が紛失してしまった貴重なアイテムを探し、単身で異世界に捜索に向かった過去がある事からもそれは明らかであり。 省61

[807]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/05(木) 01:13:50 ID:???
ユーノ「(佐野君の世界には魔法は無い……だから、常識的に考えればサッカーに魔法の力を転用するというのは不可能だ。
     でも、この幻想郷には魔法というものが存在している。 その世界の書物ならば、可能性は……ん、あった!)」

瞑目し、周囲を旋回する本の中から目的のものを見つけ出したユーノは、そのまま魔法で本を自らの目の前に移させる。
そして、今度はその本に向けて手を翳すと同時、本はバラバラバラと音を立てて勝手にページが捲られてゆき……。
省25

[808]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/05(木) 01:15:29 ID:???
パチュリー「……!」
小悪魔「うわっ!」
佐野「んがっ……? な、なんじゃありゃ!?」

そして、このユーノが魔法を使う事によって漏れた翡翠色の光は、離れた場所にいる佐野達の目からも確認されていた。
その光が放たれた瞬間、パチュリーは反射的にそちらに振り向き……小悪魔、佐野は突然の事に驚きの声を上げる。

小悪魔「パ、パチュリー様……あれって……」
パチュリー「検索魔法と読書魔法ね……」
佐野「魔法……? つーと、ユーノ君が出してるのかあの光?」 省57


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