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【冥府への扉】森崎の聖戦13【大解放】
[580]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 00:14:05 ID:???
盟主の決断→
ハート8
[581]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/07/02(月) 01:14:58 ID:???
ハート、スペード→ 考え込んでいるシャガールの隣に、アイーダが…?
シャガール「なんじゃ、無様にはいつくばりおって。この程度の男であれば…むおっ?!」
シグルドの飾らぬ姿を見て、この男が抱いた感情は…この程度であった。
そして、彼にとっての関心は。急に距離を縮めてきた、この美女に移っていた。
アイーダ「あの、アグストリア国王陛下。『臥薪嘗胆』という言葉を、ご存じありません?」
シャガール「う、うむ…よく存じておるぞ」
省41
[582]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/07/02(月) 01:17:25 ID:???
アイーダを連れ、とっとと会議室を後にするシャガール。
大きく頭を抱えるエルトシャンと、キュアン。
気味の悪い笑い声を繰り返すマクベス。
下を向いたままのシグルド。
エルトシャン「…というわけで、和平は成立だ。全て、あの女の筋書き通りでなっ…!」
キュアン「最悪の事態だけは避けられた。そこだけは、アイーダ殿に感謝しなければならんが…」
シグルド「…すまない、エルトシャン。私には、これしか…できなかった」
省36
[583]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/07/02(月) 01:18:58 ID:???
〜アグスティ城 城下町〜
翌朝。城門が開くと同時に、ひとりの女性が城を出る。
アイーダ「……ふう」
やたらと、髪をかき上げる仕草を繰り返す。
アイーダ「もう幾度かは、ここを訪れねばならないか。…鬱なことだ」
人通りの少ない早朝の大通り。
彼女の姿は、ひときわ目立つ。
お知り合い?→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。
ダイヤ→ アゼル「あー、アイーダ!!」
ハート→ シルウィス「あの姿は…まさか」
省5
[584]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 01:19:47 ID:???
お知り合い?→
スペード5
ジョーカーでろ
[585]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/07/02(月) 01:23:01 ID:???
お笑いが恋しくなる展開が続いたところで今日はここまでです。おつかれさまでした!
えーりんJOKER完結編、いまいけフェイズ、ライバルエッジ…と続いて、ようやく2章終了となります。
長かった…今後もどうか、お付き合いください。では、今週もがんばっていきましょう!
[586]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/07/03(火) 02:29:49 ID:???
シャガールの口調が初登場時とだいぶ違いますが、特に意味はありません。
GMが完全に忘れてしまってただけです。…ほんとごめんなさい、進み遅くて。
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スペード→ オイフェ「あれ? あのひと…もしかして!」
アイーダの前に現れたのは、オイフェだった。
アイーダ「む、どうした少年? 出歩くにはまだ早い時間だ。この街の治安は、あまり…」
オイフェ「あの、アイーダさん…だよね? コーエン卿の…」
省36
[587]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/07/03(火) 02:31:44 ID:???
オイフェ「年だなんてまたそんなあ! 聞いてますよ、アルヴィス卿の側近として大活躍!
剣に魔法に軍略に…その実力はコーエン卿をもしのぐって、知る人は知ってますよ!」
アイーダ「…そう。そんなに、たいしたものじゃないわ」
オイフェの言葉に、少し視線を落とすアイーダ。それに気づくことなく、オイフェは続ける。
オイフェ「ところで、どうしてアイーダさんはここに? もしかして、きのうの会談ですか?」
アイーダ「え? ふふ…なんのことかしら?」
省29
[588]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 02:32:32 ID:???
オイフェのおはなし→
クラブA
[589]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 02:39:50 ID:???
なんて話題をチョイスするんだw
[590]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 02:41:19 ID:???
頭痛いわ。
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0ch BBS 2007-01-24