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1- レス

異邦人モリサキ


[146]とやま ◆bz6wYVJDKA :2012/06/03(日) 14:47:08 ID:???
選択はA 
森崎は常識を弁えているだろうしね。

属性については、服装とかはけっこう描写されているようなので
ここはひとつ見えない部分、後の展開に期待して、『酔うと性格が豹変する』でw

[147]見てる人 ◆S/MUyCtQBg :2012/06/03(日) 15:07:27 ID:???
選択肢A

重要そうな人物だろうと思って、一応最初は礼儀正しくしとけばいいかなーと。
【天然ドジっ娘】事件に巻き込まれたりするけど、悪気はなく人に好かれる感じ。

[148]聴衆 ◆0Sa9mRG4IM :2012/06/03(日) 16:10:08 ID:???
選択は【A】
属性は【歌姫】

原作パパッと調べてみました

[149]ノータ ◆JvXQ17QPfo :2012/06/03(日) 16:16:58 ID:???

理由:今回は無し

属性:さみしがり屋


[150]テトラ ◆yfCGLLZSBA :2012/06/03(日) 16:48:40 ID:???
A【誠実】
無難ですが信頼できる人物がいいかなと


[151]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/03(日) 18:53:07 ID:???
皆様、回答ありがとうございました。
それでは早速、>>140の選択については……

>>145 雑魚モブ ◆.xniaLTHMk様の案を採用させていただきます!
愚直……想定していたソフィアのキャラ像に近く、かつ私の発想にないイメージでした。
ありがとうございます。
CP3を進呈いたします。

>>144 傍観者  ◆YtAW.M29KM様、>>150 テトラ ◆yfCGLLZSBA様にご回答いただいた
「律儀」「誠実」も、やはりキャラに沿った属性ですね。 省14

[152]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/03(日) 18:56:11 ID:???
>>142
時代的、宗教的には極めて危険な趣味ですねw
東洋人の森崎には馴染みのある男色文化ですが、舞台となる南欧あたりでは
バレたら縛り首の危険も……。

>>143
これまた意外な線を!
あれこれ武器を選んでもらうデート……なんていうのも楽しそうですね。

>>147
オーソドックスは正義ですね。
ヒロイン勢には必ず一人はいるタイプ。

>>148
属性が歌姫というと、何だか天才っぽいですねw
すごい有名人になりそう。

>>149 省20

[153]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/03(日) 18:57:58 ID:???
***


「……森崎。森崎有三だ」
『あ、ちょっとカッコつけてる〜! ……森崎。森崎有三だ。 ……ぷ、ぷぷっ』

計算し尽くしたキメ顔で名乗った矢先に、ピコの茶化した声が飛ぶ。
ふわふわと舞うその姿を捕まえて締めあげたい衝動を必死に抑える森崎。
そんな内心を知る由もなく、ソフィアと名乗った少女は森崎の名を聞いて微笑む。
路傍に一輪咲く花の、風を受けて揺れるような微笑だった。

「モリサキ、さん……。素敵なお名前ですね」
「そりゃどうも」 省34

[154]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/03(日) 18:58:59 ID:???
「その、モリサキさんは外国の方……ですよね。傭兵宿舎の方に伺えば、宜しいでしょうか」
「あ、ああ……お嬢さんが、よく知ってるな」
「父が、軍におりましたので……」

言ったソフィアの表情が翳ったのは、夜の闇の仕業だっただろうか。
顔を上げた少女の表情には、既に翳はない。

「それでは、そちらに伺います。……本当に、ありがとうございました」
「ああ。気をつけて帰んな」

ぺこりと頭を下げて踵を返した少女を、森崎は倉庫街の外れまでそっと見送るのだった。 省16

[155]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/03(日) 19:00:03 ID:???
『早く宿舎行こ? もうすっかり陽も暮れちゃったよ』
「……そうだな。えーっと、地図は……と」
『うんうん』
「……」
『……どうしたの?』

怪訝そうに訊ねるピコに、手元の地図をためつすがめつしていた森崎が
ニコリと笑って答える。

「暗くて見えねえ」
『……どうすんのさ!』
「とりあえず街に出るか……ドタバタで腹も減ったしな」

森崎が指定された兵舎に辿り着いたのは、夜もすっかり更けた頃のことであったという。


省2

[156]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/03(日) 19:01:26 ID:???
*D26.4
訓練選択パート


******


『まあまあの部屋じゃない?』

そう言ったピコが、部屋の中をぐるりと周るように飛んでいく。
森崎があてがわれた一室は傭兵宿舎の二階、角部屋である。
既に夜も遅かったからだろうか、人気のない廊下ではどの扉もピタリと閉ざされていて、
部屋までの案内をしてくれた下男の他には誰にも会うことはなかった。

「寝台、食卓、椅子……もなかなかしっかりしてるな。おっ、文机まで備え付けられてんのか」
省31


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