※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

異邦人モリサキ


[333]源氏 ◆rLDAH8Hy8Y :2012/06/13(水) 20:29:09 ID:???
A
事情は全く異なるだろうが、波間のかもめ亭での一件が脳裏をよぎる。
眼前で振るわれる暴力を上手く収めることが出来れば今日一日しこりを残さずに終わらせられるかもしれない。

周りの迷惑そうにしている客を巻き込む形で大男の頭を冷やすことが出来れば。

[334]◆W1prVEUMOs :2012/06/13(水) 20:38:01 ID:???

今の森崎はこういうトラブルを放っておくと目覚めが悪い
と思うはず

[335]テトラ ◆yfCGLLZSBA :2012/06/13(水) 20:56:35 ID:???
A
ここは鉱山労働者の飯場なので、森崎はあまり目立ちたくないはず
だが今までの事からこの状況を見過ごすことはできないと思う。
加勢は相手の体格、傭兵の森崎にとってアウェーなのでしない。

[336]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/14(木) 01:01:07 ID:???
>>328
ドローありがとうございました。
EP1を進呈いたします。

※森崎のガッツが30回復しました。


皆様、ご回答ありがとうございます。
それでは早速ですが、>>327の選択については……

>>329 Q513 ◆RZdXGG2sGw様の回答を採用させていただきます!
シンプルかつ明確な指針、ありがとうございます。
CP3を進呈いたします。

また>>333 源氏 ◆rLDAH8Hy8Y様の回答もここまでの展開を踏まえて 省19

[337]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/14(木) 01:02:12 ID:???
>>331
傭兵は軍属なので帯剣していますが、確かに斬り捨て御免というわけにはいきません。
喧嘩で相手を殺したのが露見してしまえば普通に殺人罪、それも軍法会議にかけられるので
ほぼノーウェイトで極刑です……もっとも森崎は「三年間は死なない」という
ゲーム上の呪いを持った身なので、違う展開になっていきますが。
また現在はモラルが高めなので、加勢に入るには「それっぽい」理由が必要になってきます。

>>332
なるほど、「あなたのためだから」は頷ける理由ですね。 省21

[338]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/14(木) 01:03:56 ID:???
***


A 「おいおい、そこら辺にしときな」 割って入る。


怒号と、暴力と、皿の割れる音。
その背を押したのは、眼前の光景が、何かひどく苦い後味を舌の上に蘇らせたからであろうか。
やり残してきたことを取り返そうと、心のどこかで考えていたのかもしれない。
立ち上がった森崎が声をかけたのは、大柄な男の拳がいま、まさに振り下ろされようとした瞬間である。

「……あァ!?」

野次や喧騒とは違う、突然の言葉に大柄な男が動きを止める。 省21

[339]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/14(木) 01:05:00 ID:DUSQAIUU
*チェック

体術判定

目標値【17】 → ! numnum

※ ! と numnum の間のスペースを消して数値を出して下さい。
難易度−体術を目標値とし、目標値以上の値が出れば成功。
00が出た場合は難易度にかかわらず成功となります。
結果によって展開が分岐します。

成功→ 軽く身を躱す。
失敗→ パンチが直撃! ガッツ減少。

[340]源氏 ◆rLDAH8Hy8Y :2012/06/14(木) 01:06:10 ID:???
目標値【17】 →  11

[341]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/14(木) 01:07:35 ID:???
失敗→ パンチが直撃! ガッツ減少。


「俺を誰だと思ってんだよ、……っとお!?」

ひょい、と体を入れ替えようとした森崎の動きが、止まる。

「誰だ、こんなトコに椅子出しっぱなしにしてるヤツは……って!」
『危ない!』

ピコが叫んだときには、既に遅い。
石塊のような男の拳が、森崎の顔面を直撃していた。

「ぶべらっ!」

奇妙な悲鳴を上げながら飛んだ森崎が、食べかけの皿が満載されたテーブルに突っ込んで
盛大な音を立てた。

「……」 省18

[342]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/14(木) 01:13:28 ID:???
***


「……なるほど。つまり、お前はこのキルト人……」

と、頭からコンソメスープの匂いをさせながら大柄な男の話を聞いた森崎が、
腫れ上がった鼻に布切れを詰めていた小男を顎で指す。
小男が、内出血で赤黒く染まった顔をびくりと怯えたように歪めた。

「こいつに、金を貸してたと」
「……そうだ。お袋への急な仕送りが必要だとか言うからよ。けど、この野郎」
「その金をすっかり博打でスッちまったってわけか」
省41


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24