@ 足の5本の指を平均に床を踏みつける。 床の上に置いて立つのではなく、床を踏んで上に伸びるようにして立つ。 A 両膝は真っ直ぐに伸びる。 B 両骨盤は床と平行に保つ。 C 臀部(おしり)と腹部は無限にしまう。しめるのではなく、しまう。 D 脊髄(背骨)は真っ直ぐにし、全体の筋肉の焦点は腰に集める。 胸部は中にしまう。 E 両肩は下にさげ、より首を長くみせる。 省33 [288]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/04(土) 17:57:17 ID:???
続いてミハエルは更に指示を付け加えてきた。
G 中心となる丹田から外側(両肩)に向け、身体に縦割りの感覚(想像)を入れる。 H ここから、丹田を貫く軸だけを残すよう、身体の余分な力を削いでいく。 丸太のように立っている身体の力を 外側から順に削いでゆき、身体の中心にある一本の細い垂直軸を削りだすようなイメージを忘れない。 具体的には両体側、つまり、くるぶし・大転子・肩を貫く垂直ラインの力を抜き、次に胸・腹面と背中の面の力を抜く。 省51 [289]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/04(土) 17:58:27 ID:???