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【全国の】キャプテンEDIT40【壁】
[845]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 01:38:47 ID:???
くっここはJOKER引きたかったぜ
[846]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/10/07(日) 01:39:11 ID:???
☆国岡隆平☆
実力よりも舌鋒と謀略で出場機会を狙い続けた彼は、とうとう選手としては大成しなかった。
同期と後輩とに空けられた実力差を埋めきれず、高校でもベンチを温める日々が続いた。
頂点を狙うために努力と権謀を両立させた某選手に比べると、明らかに自身の向上を怠っており、お粗末な感が否めない結果となる。
結局、大学進学と同時にサッカーをやめ、地元の製造所に入社。可もなく不可も無く日々を送った。
☆水守哲也☆
省45
[847]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/10/07(日) 01:41:25 ID:???
☆浅村伸治☆
清栄学園から実力不足を理由に追放され、その後鳴紋中でレギュラーを掴んだ努力の人、浅村。
テクニックと身体能力の差から、代表招集には縁が無かったが、国内のクラブでは運動量のある貴重な潰し屋として活躍した。
ただリーグ設立初期のアマチュアリスムの抜けないジャッジには苦労し、本人の性格に反してカードコレクターのヒールとして名を馳せる。
その後、サッカーファンが見る目を養うにつれ、浅村のスタイルは再評価されることとなる。
☆園村睦月☆
省57
[848]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 01:42:15 ID:???
おい宇津木www
[849]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/10/07(日) 01:42:50 ID:???
☆大前達也☆
一年時から全国大会で活躍し、兄以上の逸材かもしれないと期待を掛けられた達也。兄の卒業後も中学・高校と6年連続で全国を経験する。
ただスピードに優れる分、キック力はそれなりであり、ゴールよりもアシストが多いタイプのFWに成長した。
代表では上の世代の層が厚く出場機会を得るのに苦労し、本格的な活躍は彼らの代表引退後である選手生活晩年となる。
クラブではスピードと当たりの強さを兼ね備えたウイングとして評価され、主にエールディヴィジを舞台に活躍した。
省58
[850]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/10/07(日) 01:44:09 ID:???
☆飯地やす子☆
地方の強豪どまりであった鳴紋中を、全国有数のチームに育て上げ、名伯楽として大いに名を売った飯地監督。
一部にはユース代表チームのコーチに推す声もあったが、破天荒な言動から協会との折り合いが悪く、話が出る度にお流れに。
しばらく一線の現場からは姿を消すも、数年後に突如としてギリシアのクラブチームの監督に就任しチャンピオンズカップに挑戦。
対戦した元教え子の度肝を抜いた。
省32
[851]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 01:46:03 ID:???
やっぱり相手はこの人か
[852]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/10/07(日) 01:46:53 ID:???
☆大前良☆
鳴紋中のキャプテン、エースストライカーとして、延長引き分けとはいえ初の全国優勝に導いた大前。
フランス国際Jrユース大会では、僅差で森崎に敗れ代表キャプテンとなる事は叶わなかった。
一選手としては日向と競うように全試合でゴールを挙げ、同チームのライバルや西ドイツのシュナイダーを降しMVPに。
これには森崎が、初戦イタリア戦でいきなりオーバーラップに失敗し先制されるなどしたことが影響した、と言われている。
省52
[853]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/10/07(日) 01:48:15 ID:???
……98年。
クラブと代表。ことあるごとにアジアと欧州を往復する生活は、サッカー選手にとって大きな負担である。
それが影響してか、大前はよりにもよって大会前の親善試合で膝を故障。転んだ際に筋肉系の故障も併発してしまう。
大前は日本のW杯連覇という偉業達成の瞬間を、病室の上からテレビを通して見届けることとなった。
キャプテン森崎有三がトロフィーを掲げ、10番・大空翼が『東洋のペレ』と人々に称えられる様を、涙を飲んで見送った。
省57
[854]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/10/07(日) 01:49:40 ID:???
――だが、彼は諦めなかった。
亀の歩みの様なリハビリ生活にも耐え、大幅に下がった評価、待遇、環境の違う新チームでの再出発を受け入れ、牙を研ぎ直していた。
大前の移籍先はフランスリーグ二部。サッカー不毛の街と言われたリモージュの、歴史の浅いクラブである。
既に全盛期を過ぎ、古傷の影響で出場も不規則になりがちであったが、三部への出戻りは時間の問題と言われたクラブの救世主として活躍。
省56
[855]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/10/07(日) 01:51:28 ID:???
翌、05−06シーズン。
昨季の大暴れから来る燃え尽きや、同世代のライバルの大方が引退したこと。何より古傷と加齢から来る限界を悟った大前は、自ら退団。
現役生活終の場として、母国日本へ帰った。
傷んだ脚では、これ以上欧州の一線級で戦うことは不可能と判断したのであった。
以後は試合や練習を通して、後進の選手に欧州から持ち帰った経験を伝えることに専心したという。
調子のいいマスコミは「06年のW杯で代表復帰か?」と掌を返したが、本人は笑って首を横に振るだけだった。
省33
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0ch BBS 2007-01-24