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【勇儀】キャプテン霧雨93【再来】
[490]森崎名無しさん:2012/11/25(日) 23:23:00 ID:???
泥沼にはまってるのう
[491]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/11/25(日) 23:24:12 ID:???
>>490
ああいえ、魔理沙の対応は満点に近いです。
むしろぬえサイドの問題を抉り出せるという点では成功と言えなくもないです
[492]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/11/26(月) 00:20:23 ID:???
ぬえの反応→ ハートA
>>???
魔理沙のその言葉に。
ぬえは今まで心の奥底に貯めていた一言が。
魔理沙にしてみればまるで予想をしていなかった返答が、放たれた。
ぬえ「なら、封印なんてしなければいいのに…!」
魔理沙「え……………………?」
耳を疑った。聞き間違いではないかと。
けれど、ぬえのそのこちらを見る目はその言葉が間違いなく放たれた証左だった。
魔理沙「(は、ははは、マジかよ……)」
省28
[493]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/11/26(月) 00:21:35 ID:???
魔理沙「(違う…。私はそんな勝利なんか望んじゃいない…!
誰かを壊してでも勝利するなんて、そんなことが…。
そんなサッカーが、そうまでして私がFWになることに意味なんかない!)」
叫びたかった。怒りのままに吐き散らかしたかった。
けれど……魅魔のあり方、魅魔という師匠の記憶がそれを留めた。
ここでそれが正解であったか、それはわからない。だが。
魔理沙「………。ぬえは、そう思うんだな。私が必殺技を封じなければいいって」
省39
[494]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/11/26(月) 00:22:44 ID:???
涙を拭い、時計へと視線を向ける。
間もなくハーフタイムが終わる。
ようやく起き上がるカペロマンを見ながら、ふとこの前の騒動を思い出していた。
魔理沙「(……カペロマンの言うとおりだったよ。
私はぬえに甘くしてただけで、何かを変えようなんて望んでなかったのかもな。
今になって気付くってのも今更な話だけど…)」
カペロマン「……ん?どうしたキャプテン、俺の顔に何かついてるかい?
省26
[495]森崎名無しさん:2012/11/26(月) 00:31:01 ID:E27V3qOg
A
ハイポーション使ってもいいと思うが。
[496]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/11/26(月) 02:34:21 ID:???
今日はここまでです。それではー
[497]森崎名無しさん:2012/11/26(月) 07:14:34 ID:RFJNZzjE
A
[498]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/11/26(月) 21:57:50 ID:???
>>A カペロマンを後半も試合に出す
魔理沙「(それ以外は不調ではないみたいだし…)
わかった、後半も頼むぜ」
カペロマン「それでこそ、うちのキャプテンだ」
・魔理沙 1020/1020
・ぬえ 元気
・神奈子 まぁまぁ疲れている
・こいし まぁまぁ疲れている
・カペロマン かなり疲れている
・金木 まぁまぁ疲れている
・早苗 元気
・サルバトーレ まぁまぁ疲れている
・はたて まぁまぁ疲れている
・諏訪子 元気
・若林 元気
省16
[499]森崎名無しさん:2012/11/26(月) 21:59:36 ID:bKpykdJ+
A
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