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1- レス

キャプテン森崎外伝スレ11


[839]新外伝:2013/09/16(月) 00:30:22 ID:???
[放課後]

板野「ふー、やっと授業が終わった! さーて、待ちに待った放課後だ!」
森末「(色々とハプニングがあったけど、やっとサッカーの話が出来そうだね。
    早速サッカー部の部室に行くんだろ?)」
板野「勿論さ! って、その前に松山本人に話をした方がいいかな?」
森末「(ご自由に。 まあそっちの方がスムーズに行くかもしれないね)」

退屈な授業を終え、やってきた放課後。
大多数のクラスメイトが帰り支度をし、家路につく中、 省66

[840]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 00:31:53 ID:NBykpLfA
A

[841]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 00:32:37 ID:3vTjjInk
B

[842]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 00:33:34 ID:ytXmtEt6
A

[843]新外伝:2013/09/16(月) 01:09:33 ID:???
>A.「松山はサッカー部なんだよね? 俺もサッカー部に入部したいんだけど、案内してくれないかな?」 素直に伝えてみる
==============================================================================================================
小田「えっ」
松山「入部希望者か! 誰かから、俺達がサッカーやってる事聞いたのか?」
板野「う、うん……」

誰かから聞いたという事は無い。
隣りの席の矢車は何も教えてくれなかったし、昼休みの時もぼっちで過ごすの安定だった俺だけど……。 省68

[844]新外伝:2013/09/16(月) 01:10:43 ID:???
それから小田の支度が終わると、松山を先頭にしながら俺達はサッカー部の部室へと移動をする。
移動の最中も、松山はふらの中のチームのいい点……特にパスワークやら何やらについては語り、
今年こそはこの北海道に優勝旗を持って帰ってくるんだと熱く語る。
自分の生まれ育った故郷に錦を飾るんだと言わんばかりのその熱さを見て、それでこそ道産子松山だと思いつつ。
部室についた俺はジャージに着替えさせられ、既に集まっていたらしい部員、マネージャー、監督の前に松山と共に並び立つ。
省55

[845]新外伝:2013/09/16(月) 01:11:46 ID:???
監督「あー……まあなんだ、うちの部はそこそこ練習が厳しいからな。
   それで根を上げていなくなる連中というのが少なくない」
松山「全国大会優勝を目指すなら、あれくらいの練習は必要ですよ。
   特に俺達は冬場は雪かきに追われて、あまり練習時間は取れないんだ。
   その分この時期、雪の降らない春から目いっぱい練習しないと!」
板野「(……あぁ、なるほど。 そういう事か)」

要するに、松山の課す練習量の多さに、先輩はそそくさと逃げ出してしまい、 省33

[846]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 01:13:09 ID:???
★ふらのの皆の反応→ ハートA

[847]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 01:13:22 ID:???
★ふらのの皆の反応→ ハートJ

[848]新外伝:2013/09/16(月) 01:42:23 ID:???
>★ふらのの皆の反応→ ハートA ★ 
>部員「「(こいつが俺より強かったら……俺、役立たず扱いになるんじゃね?)」」 危機感を覚える
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若松「(おいおい……転校生が新しい季節に部活に入ってくるとか、思いっきり強い奴フラグじゃねーかこれ?)」
松田「(まずいな、こいつが俺より強くて、俺がスタメンから外されたら……。 省68


0ch BBS 2007-01-24