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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[592]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/29(月) 22:55:20 ID:zcF7FfZY
シーン……

鈴仙の脳内だからか、その作戦に反対する者は居らず。
ルナティックスメンバーは思い思いのハーフタイムを過ごす事となるが……。
鈴仙は独りじっとホワイトボードを見つめる。

鈴仙「(これが今のフォーメーションよね……)」

ルナティックス:4−4−2
−J−H− Jパスカル 790/800H鈴仙 660/800
−−−−− 
−−I−− I永琳 900/900
F−−−G F佳歩 680/680 G中山 800/800
−−E−− Eてゐ 630/630 省38

[593]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/29(月) 22:57:10 ID:???
すみません、急に電話が来て明日が早くなってしまったので、今日の更新はここまでです。
本当はフランス側の描写まで終わらせたかったのですが……あまり焦らず行きたいと思います。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

[594]森崎名無しさん:2013/07/30(火) 00:24:03 ID:F5c8qCXY
B 妹紅に攻撃参加の指示、ウサギCにナポレオンのマーク

[595]森崎名無しさん:2013/07/30(火) 00:26:04 ID:0/IyUxsg
B 鈴仙を一列下げ、永琳にはピエールに一対一で挑まないよう進言する(守備の際、プレスをかける)

[596]森崎名無しさん:2013/07/30(火) 00:28:04 ID:1QXaeyLE
A

[597]森崎名無しさん:2013/07/30(火) 02:37:31 ID:OeH3wdQo
A

[598]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:12:48 ID:oqcuZxRA
こんばんは。今日は更新をしていきます。
――――――――――――――――――――
A:まあ、大丈夫よね……(*後半に移ります)

鈴仙「(まあ、大丈夫でしょうね……)」

鈴仙もまた、ベンチに腰掛けて少しでも体力の回復に努める事にした。


〜敵チームハーフタイム〜

豊姫「みんなお疲れ様。 この後も程々に頑張りなさいな」

ピエール「あ……ありがとうございます、監督(アレっ? こんな人だったかな、俺達の監督…)」
省35

[599]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:13:49 ID:oqcuZxRA
ピエール「……何が言いたい」

ボッシがムッとした表情を浮かべたのを尻目に、ピエールは冷たい視線を投げかけ言い放つ。

ナポレオン「何って。 単純に、後半の戦術だ」

そして…その視線を無視するように、ナポレオンは、悪びれもせずにこう言ってのける。

ピエール「……シュートを撃ちまくり、相手の消耗を狙いつつ点差を広げて行く作戦、という事か?
無茶だ。 相手の攻め手は前半中に知り得ただけでも5人は居る。  省55

[600]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:15:08 ID:oqcuZxRA
ピエールは誰よりも理解していた。このチームの脆さに。
だがしかし、彼は気づいていなかった。

ボッシ「(ピエール……疲れてるな。 もっと俺達を――いや、俺達がこうなのが悪いのか)」

マルセル「(いっつも情けなくなるぜ……。 夢にまで見た国内代表だっていうのに)」

アモロ「(ごめんね、ごめんね、ピエール……)」

ナポレオン「(―――フン、こいつらの想いに耳も傾けずに、
悲壮感を出されてもウザいだけなんだよ。……勝手に倒れちまえ)」
省21

[601]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:16:16 ID:oqcuZxRA
実況「さあ〜〜〜〜〜!! 後半戦の始まりです!! 前半を2−2の接戦で折り返した両軍、
後半の動きは一体どうなっていくのでしょうか〜〜〜〜〜〜!!??」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「ピエールー!ハットトリックよー!」
「ナポレオン! お前の勝負強さを見せてやれ!」「アモロ アモロ アモロ アモロ」「ボッシくんのファンが居ない…」

永琳「(さて、私も後半では良い所を見せられれば良いのだけれども…)」
省40


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