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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[165]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/12(月) 21:24:56 ID:sPlcdD/w
温泉の中はこんもりとした湯気に覆われており。
広々とした室内の大浴場中をびっしりと包み込んでいた。
鈴仙「うわっ…屋内だけでも広いわね! これなら渓流風呂なんて行かなくても全然遊べそう!」
てゐ「ねぇねぇ鈴仙! 一緒にあのスライダー乗ろうよ! あのスライダー!!」
鈴仙「絶対悪い事考えてるだろうから却下。 アンタが一人で行きなさい。ウサギ達の監督しつつね」
てゐ「むー…疑り深いなぁ…」
省27
[166]森崎名無しさん:2013/08/12(月) 21:26:36 ID:8zwUun/g
A
[167]森崎名無しさん:2013/08/12(月) 21:28:07 ID:OaPfJK3o
A
[168]森崎名無しさん:2013/08/12(月) 21:30:01 ID:???
こんな短いスパンであんなカオスな話作っちゃうなんて
これが狂気か
[169]森崎名無しさん:2013/08/12(月) 21:34:47 ID:???
この速さで面白い話作っちゃうからすごいですよね。
[170]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/12(月) 21:43:20 ID:sPlcdD/w
A:渓流風呂に行ってみる。
鈴仙「姫様も行くって言ってたし。 渓流風呂ってのに行ってみましょうか!」
鈴仙は大浴場の左手にあるガラスの戸をガラリと開けて、暫く檜作りの廊下を抜けて――。
そして目的の渓流風呂に到達する。
鈴仙「すごい…!」
鈴仙はその風呂の様子に思わず息を飲んだ。
せせらぎの流れる川のほとりと温泉とがすぐ一体となっており。
それなりの深さのある湯と川を隔てるものは積んである石のみ。
省42
[171]森崎名無しさん:2013/08/12(月) 21:44:37 ID:???
★温泉天国→
スペードK
★
[172]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/12(月) 22:01:12 ID:sPlcdD/w
★温泉天国→ スペードK ★
スペード・クラブ→輝夜と永琳が発言通りにやってきた。
残念ながら先客には会えなかったが…。
輝夜「おっ、イナバも来たわね! 私のアドヴァイス通りに!」
永琳「良い風景ね。 正直、誇大広告かと思っていたわ」
鈴仙「あっ…師匠、姫様!」
鈴仙は夕食時の会話通りに、永琳と輝夜に合流する事に成功する。
輝夜「ふう……何時ものお風呂だって悪くないけど。 やっぱり温泉ってのは別格ねぇ…!
省40
[173]森崎名無しさん:2013/08/12(月) 22:03:04 ID:1SjGQXnk
C
[174]森崎名無しさん:2013/08/12(月) 22:03:32 ID:OaPfJK3o
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