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1- レス

【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】


[156]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 18:11:44 ID:???
クライフォートの持つ星のかけらは正しくは『ビクトリーノ』でした。
使用できるタックル技は同じなので、このまま問題なく続行します。
==========
>C ジュリアンを走らせ右サイドから仕掛けさせる


森崎「ここはジュリアンのサイドアタックに賭けるぜ!」

クライフォート「先ほどのマークでも奴の動きは軽快だったな。当てにしてるぞ!」

バコッ!

森崎は大きく右方向に腕を振り回す指示を送る。 省47

[157]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 18:13:29 ID:???
ジュリアン「お待たせしましたァ!ようやく再開したぜ俺様の檜舞台!」

言葉こそ普段の彼のお調子者が溢れたものだったが、彼の内心は炎のように燃え上がっていた。
愛しの恋人であるレナ司祭を攫った黒衣のローブの怪しい集団。
それこそあのガーネフと通じる一団である彼ら仮面の者たちに何か関わりがあるに違いない。

ジュリアン「奴らの足取りが必ずレナさんの行方に繋がっているはずなんだ。
      そのためにもテメェらにはここでおとなしくなってもらうぜ!」
省8

[158]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 18:15:08 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★ジュリアン→! card+ ドリブル39=★
============
★Gローロー→! card+ タックル41=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Jローローが突破!しかしJローローが突然ボールをファンブル!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に 省21

[159]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 18:16:49 ID:???
★ジュリアン→ JOKER + ドリブル39=★

[160]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 18:17:13 ID:???
★Gローロー→ ダイヤA + タックル41=★

[161]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 18:28:47 ID:???
ジュリアン勝利時の結果分岐が抜けていましたね。
正しくは≧2→ジュリアンが突破!です。
==========
★ジュリアン→ JOKER+(バク宙ターン+5) + ドリブル39=☆★
★Gローロー→ ダイヤA+(テクニカルタックル+2) + タックル41=44★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ジュリアンが突破!
※ジュリアンがJOKERを出したので覚醒します。
==========
★ジュリアンドリブルJOKER覚醒→! card★
省13

[162]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 18:30:02 ID:???
★ジュリアンドリブルJOKER覚醒→ クラブ4

[163]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 19:15:20 ID:???
★ジュリアンドリブルJOKER覚醒→ クラブ4 ★
>スペード・クラブ→ドリブル+2
※ジュリアンのドリブル+1が+3に上がりました!
※ジュリアンが『倍速ドリブル』を習得しました!
==========
ジュリアン「(うおおっ、何だかいつも以上に身体のキレが抜群だァ!こいつはイケるぜ!)」

上半身だけのフェイントで相手の体勢を崩し、がら空きになった左側から大股で抜いていく。
だがGローローのマークも厳しく、粘り強く食い下がろうとして諦めない。
省15

[164]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 19:16:39 ID:???
暗転。そして眩いほどの青い光。ちらちらと輝く星の煌めきの中に、ジュリアンは立っていた。

イスラス「(……驚いたな。まさかこの世界にも俺と張り合うほどのスピード狂に巡り会えるとはな)」

ジュリアン「(な、何だテメェは……それに何だよここは!俺は今ドリブルで奴を振り切らなきゃいけねぇんだ!)」

イスラス「(いや、違う。アンタは振り切ってるんじゃねぇ。何かを追いかけているはずだ。
     俺には分かる。アンタのその足捌き、視線、体重移動。何をとっても俺と同じだ)」 省37

[165]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 19:17:56 ID:???
Gローロー「(こ、これは……このドリブルは……間違いない。彼の……イスラスの!)」

ジュリアン「うおおおおぉぉぉらああああぁぁぁぁあああああっ!!」

バッシュウウウウウウウウウウウッ!!!!

Gローローのマークを完全に振り切り、ジュリアンは前へと進む。
いつか大切なモノをこの手に取り戻すために。彼は常人の倍の力で走り続ける心の強さを手に入れたのだった。
そしてその輝きは、Gローローの心の陰りをも確かに照らしたのだった。
省42


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