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1- レス

彼女は高校100年生


[642]まったくもって名無しさん:2013/10/10(木) 20:37:08 ID:???
1

[643]まったくもって名無しさん:2013/10/10(木) 20:38:08 ID:???


[644]◆2pV1gRdG.o :2013/10/10(木) 21:02:16 ID:???
☆プロローグ


京太郎「……どうしよう」

ここは長野、清澄高校前……ではない。大阪、姫松高校前である。
何故こんなことになってしまったのか、色々と思い返してみる。
ゲームをクリアしていた時は、そんなことはなかったのだ。しかし、何の運命の変化か…。
父親が大阪へ転勤、京太郎は姫松へ編入することとなったのだった。

京太郎「(急すぎて洋榎さんにも、絹ちゃんにも話通してないしなあ…)」
省29

[645]◆2pV1gRdG.o :2013/10/10(木) 21:09:30 ID:???
洋榎「なんや、京か……」ガッカリ

京太郎「叩いといていきなりテンション下げないでもらえますかねえ…」

洋榎「そらそうやろ、1年でレギュラー取れるような奴が姫松にはおらへんのや。
    清澄の麻雀部の1年が転校してきたって聞いて期待せん方がおかしいやろ」

京太郎「…そりゃあまあ、そうでしょうけど」

確か聞いた話では姫松は麻雀の分野では名門高校ということだったのだが。
やはり、外から見ているだけではわからない苦労があるようだ。
省15

[646]まったくもって名無しさん:2013/10/10(木) 21:22:37 ID:???


[647]◆2pV1gRdG.o :2013/10/10(木) 21:34:43 ID:???
京太郎「ありますよ、そりゃあ。転校なかったら、部長に教えてもらう予定でしたし」

洋榎「そか。なら、うちの麻雀部入ってみるか?」

京太郎「えっ…大丈夫なんですか?」

洋榎「別に入るだけなら問題はないやろ。まあ…スタメンに上がるにはそれ相応に苦労せなアカンけどな」

そう言って、早速踵を返して麻雀部へと向かっていく洋榎。
京太郎は振り返るが、途中まで会話していたモブは、揉め事かと既に帰っていた。
迷いなくその背についていくのだった。
省27

[648]◆2pV1gRdG.o :2013/10/10(木) 21:41:59 ID:???
???「初心者かぁ〜…」フンフム

京太郎「(し、視線が……)」

洋榎「代行、うちは練習するからこいつの入部届頼むわ」

???「ん〜、りょーかいや〜」

代行、と呼ばれた教師…にしては、若干ラフというか適当そうな女性がへにゃりと手をあげる。
洋榎が卓に入ったことで、集まっていた視線もばらけ、何とか一息つく。
物怖じする方ではないが、大勢の部員の視線を集めて緊張しない方がおかしい。

京太郎「え、えっと……」
省22

[649]◆2pV1gRdG.o :2013/10/10(木) 21:45:44 ID:???
郁乃「もしよかったら、一人前になるまで、私が面倒見てあげようか〜?」ニコニコ

京太郎「えっ……本当ですか!?」

代行らしいとはいえ、監督直々の指導。願ってもない話に京太郎は飛びついた。
入部届を書き終え、誘われるままに誰も使っていない卓に座る。
どこかに行っていた郁乃は、いくつか教本をどん、と卓の上に置く。

郁乃「それじゃ、練習を始めようか〜」ニコー

京太郎「う、打たないんですか?」
省7

[650]まったくもって名無しさん:2013/10/10(木) 21:53:29 ID:???
練習→ スペードJ + ハート2

[651]◆2pV1gRdG.o :2013/10/10(木) 21:58:50 ID:???
☆経験値0→13


京太郎「えっと…あれ、これ待ちは…」

郁乃「うんうん、一歩ずつ覚えなあかんよ〜」


1. 洋榎さんと話す
2. 絹ちゃんと話す
3. 誰かを探してるっぽい人と話す
4. ちょっと休憩でもしようかな
5. 赤阪さんと話してみよう


のよーちゃん3年を失念してたという痛恨のミス

上の???さんの発言

×→ゆーこちゃん
〇→真瀬先輩

[652]まったくもって名無しさん:2013/10/10(木) 22:10:04 ID:???
5


0ch BBS 2007-01-24