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彼女は高校100年生
[880]まったくもって名無しさん:2013/10/15(火) 21:36:48 ID:???
相手は→
クラブJ
[881]まったくもって名無しさん:2013/10/15(火) 21:37:11 ID:???
相手は→
ハート3
[882]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/15(火) 21:51:05 ID:???
〇洋榎の相談…?
京太郎「あれ、面白…じゃなかった、洋榎さんからだ」
京太郎「はーい?」
洋榎「……おう、京か。今ちょっと時間あるか?」
京太郎「どうかしたんですか?」
洋榎「いや、実は頼みがあってな。明日実は、ある奴と麻雀を打って…」
京太郎「それぐらいならお安い…」
洋榎「負けて欲しいんや。まあ、言わんでも負けると思うけど」
京太郎「は…はああ!?」
1. 嫌ですよ、負けろだなんて
省2
[883]まったくもって名無しさん:2013/10/15(火) 22:00:53 ID:???
3
「相手は兎も角理由を教えてください、納得出来ないですから」
[884]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/15(火) 22:17:56 ID:???
京太郎「いくら洋榎さんの頼みでもそれは納得できませんよ」
この頼み、簡単に引き受けることはできなかった。
ようやく麻雀に打ち込めるようになった環境で、どうして負けるための麻雀をしなければならないのか。
郁乃の指導で麻雀の楽しさを感じてきた矢先なだけに、言葉には厳しいものが混じる。
洋榎「まあ…そうやろな」
京太郎「というか、相手はともかくなんでそんな頼みをすることに?」
省27
[885]まったくもって名無しさん:2013/10/15(火) 22:30:24 ID:???
4「普通に打つだけ、というならいいですよ。まぐれで勝っちゃったとしても、
その人が本当に打てる人なら、実力はバレるでしょうし」
[886]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/15(火) 22:35:22 ID:???
返答→! card
まとめて書くので判定を。クラブ以外で了承してくれます
[887]まったくもって名無しさん:2013/10/15(火) 22:36:33 ID:???
返答→
ダイヤ9
[888]まったくもって名無しさん:2013/10/15(火) 22:36:36 ID:???
返答→
ハートA
[889]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/15(火) 22:49:23 ID:???
京太郎「……打つぐらいなら、いいですよ」
洋榎『負けて欲しいんやけどなあ…』
京太郎「もしまぐれで勝っても、その人が強かったら実力バレると思いますし。
それでもずっとビビってるままならどうしようもないと思いますけど」
洋榎『いちいち正論やな……まあええわ。代行にはうちから話しとく。明日は対局や』
京太郎「はい」
京太郎「(……これが俺の姫松初の対局…。なんだか、気が進まないなあ)」
省24
[890]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/15(火) 22:54:51 ID:???
〇対決!?
???「よ、よろしくお願いします」カタカタ
京太郎「はぁ……」
対面に座っているのは、紫の髪に紫の瞳、顔色も紫の少女。
今まで姫松では見たことの相手だが…とジロジロと見ていると、加速度的に顔色が悪くなっていく。
男性慣れしていないのかも…と思いかけたところで、ここは共学だと思い直す。
京太郎「(俺が雀鬼だとか思って顔青くしてんの子の人!?)」
???「メゲてきた…」カタカタ
洋榎「早すぎやアホ!ええい、京!とっとと勝負したれや!」
省2
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0ch BBS 2007-01-24