※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ディアスの】キャプテン霧雨99【出来ないこと】


[753]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 18:50:37 ID:???
わたしは しょうきに もどった!

[754]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/03/06(木) 01:35:38 ID:???
魔理沙→ねじこみ→71+【相互補正(+2)】+ ハート2=×
魔理沙2→ねじこみ→71+【相互補正(+2)】+ ダイヤK=86
慧音→幻想天皇 72+ ダイヤ4=76
人里GK→キャッチ 70+ ダイヤ5=75
>>決まったァ!


魔理沙「うおりゃあああああああ!!」

慧音よりも早く、その小柄な体はボールへと飛び込む。
後から慧音がコースを制限しようと飛び上がる。
だが、その慧音よりもより早く、魔理沙はボールの芯を蹴り抜いていた。

ドゴォッ!
省30

[755]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/03/06(木) 01:36:39 ID:???
慧音「で、ディアス…?」

ディアス「(くそっ……さすがに、無茶しすぎたか…)」

息も荒く、立ち上がるその瞬間には目の焦点が合っていなかった。
ここにきて、慧音も異常事態―ここまでの試合の流れを考えれば予想できて当然だった出来事―を理解した。
ここまでの攻撃で着実にディアスはその疲労を積み重ね、今のプレイでその限界に達したのだ。
――ここに、人里と守矢の試合の趨勢は決した。


パスカル「(早く、早く抜かなければ。1点を返して、それから…!)」
省23

[756]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/03/06(木) 01:37:40 ID:???
実況「ダメだ〜〜〜〜っ!!パスカルくん、ボールをキープしきれない〜〜〜〜っ!
    早苗くんがボールを奪う!またも守矢の攻撃です!試合終了までにもう1点を追加するのかァ!」

人里MFU「クソッ、こいつだって疲労してるのに…!?」

人里MFV「と、止まってくれよ〜〜〜!!」

早苗「どんなに疲労してようが!有象無象ごときに負ける私じゃないんですよ!」

ドッガァァァッ!!!

人里MFU「チク……ショウ……」
省42

[757]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/03/06(木) 01:38:41 ID:???
慧音「(あいつはこの試合、本当に勝つつもりだった。それだけは間違いない。
     それを私は、真面目に試合を運ぶつもりがないなどと…)」

早苗「ふん、棒立ちですか。ま、掛かってきたところで…」

慧音「(もう2点差を跳ね返せる時間はない…。だが…。だが…!!)」

早苗に目を向けていないような状態の慧音を一笑に付し、そのまま抜こうとする矢先。
自己への埋没から復活した慧音が吼えた。
省35

[758]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/03/06(木) 01:39:50 ID:???
(7)金木「く、やらせ……」

慧音(ハクタク)「邪魔をするなァ!!!」

ドガァッ!!!

ボール越しの激しい衝突、全身に込められた力を慧音は振るい金木を撥ね飛ばす。
後半は言うまでもなく、前半までの彼女とも違うそのプレイに、敵味方を問わずフィールドに困惑と動揺が走る。

パスカル「何のつもりだ…!?」

魔理沙「(おいおい、今度は何しちゃってるんだ!?)」

実況「慧音先生のオーバーラップ!金木くんを撥ね飛ばし、ここで1点差にまた詰め寄るのか!? 省20

[759]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/03/06(木) 01:40:55 ID:???
実況「け、慧音先生…シュートしたァ!?しかしサルバトーレくんがブロック…?
    いえ、シュートを受けて立てない状態です!
    慧音先生、その横をすり抜け、再びシュート態勢に入る!!」

慧音(ハクタク)「せめてこの1点……奪わせてもらうぞ!!」

グォワァァァァッ!!!!

諏訪子「くっ…!?」

慧音(ハクタク)「いけェ!!!」

ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
省38

[760]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/03/06(木) 01:41:56 ID:???
如何に凄まじい勢いがあろうが、所詮慧音の放つシュートの軌道は直線。
その威力にさえ負けなければ、決してゴールを奪われはしない。

ドゴァッ!!

諏訪子のブロックによって威力を僅かに減じたネクストヒストリーは、若林の拳を貫けない。
止めると、自負を込めたそのパンチングがシュートを完全に跳ね返した。
弾かれたボールははたてが素早く抑える。そして、人里の選手が再び動くよりも早く。

ピッ……ピィィィィィィィィィッ!!!
省47

[761]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/03/06(木) 01:42:56 ID:???
魔理沙「勝った………か」

嬉しい、というよりは重荷をようやく解き放てたような感覚だった。
相手がディアスというだけで、魔理沙には知らず圧迫感を感じていた。
しかし、何とかこの試合はこれで勝利。

魔理沙「(ディアス一人に散々やられたような試合だったな……。
      いろいろ反省しなきゃならん)」

人里というその他が大したことのないチームだからこそ何とかなったが…。
まともなチームに彼がいれば、と考えるだけで空恐ろしい。
省14

[762]森崎名無しさん:2014/03/06(木) 01:48:24 ID:sy9x7JRM
C

[763]森崎名無しさん:2014/03/06(木) 01:52:38 ID:yPqLtDIE

まずはディアスと会話か?
その後カペの必殺


0ch BBS 2007-01-24