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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[632]森崎名無しさん:2014/02/15(土) 00:04:56 ID:???
紅魔の失点のほとんどはカウンターだったはずだし成功するといいな

[633]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/15(土) 01:03:59 ID:jyKC3KcQ
B:妹紅の言う通り、フォーメーションは下げるがボール奪取後はカウンターを狙うべき。

鈴仙「…うーん、ここは妹紅の言うように。
守りを固めつつ、あわよくばもう1点を狙う感じで行けば良いのではないでしょうか」

輝夜「フフ、無様ねイナバ。 そういった中途半端な安定志向が死を産むのよ!!」ビシィッ!!

妹紅「いや、産まないって! っていうかそれで死ぬなら皆死ぬじゃない!?」

輝夜「全く、妹紅ったら…。 死を甘く見ちゃぁ、ヤケドするわよ!?」
省17

[634]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/15(土) 01:05:08 ID:jyKC3KcQ
パチュリー「う、う〜む。 おっかしいわねぇ……賢者的思考術によると、今頃は私達が優勢だったんだけどなぁ…」

小悪魔「(パチュリー様、お気を確かに……)」

フラン「アハハッ、早く試合始めようよお姉様! でないとアイツら、全然殺せないじゃない!?」

美鈴「る、陸君が、陸君が……」

陸「う、う〜ん、もうダメアル……水と金と女をはよ寄越せアル……」

咲夜「――ふざけた冗談を言えるようだから、死にはしないでしょう? 省56

[635]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/15(土) 01:06:59 ID:jyKC3KcQ

レミリア「……皆」

彼女はここで漸く、口を開く事に成功する。

レミリア「――皆。 これで負けたと思っている輩は、もうどこにも居ないでしょうね」

パチュリー「…………」

レミリア「いいえ、嘘を吐かずとも良い。 この局面で、勝利を確信している者はおおかた狂人か、
現実を把握していない身の程知らずのどちらかなのだから」

咲夜「(お嬢様……)」

レミリア「だが、しかし。 この局面でそんな現実を――ぶち壊しにするのは楽しそうでは無くて? 省31

[636]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/15(土) 01:07:59 ID:jyKC3KcQ
美鈴「――は、はいっ! つまりは……まだまだ攻め続けるという事ですねっ!?」

フラン「そうそう、そう来なくっちゃね……ウフフフフフ、アッハハハハハハハ!!」

咲夜「全ては、お嬢様の御意に……」

小悪魔「が――がんばります!」

メイド妖精「「がんばりまーす!!」」

パチュリー「ちょ、ちょっとレミィ…! そういう作戦は、この私を一回通してから……!
(――って言いたいのに……、言いたいのに………!? 言えないわ、この雰囲気じゃあ……)」
省18

[637]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/15(土) 01:09:00 ID:jyKC3KcQ
実況「さあ〜! 後半15分、紅魔スカーレットムーンズ対永遠亭ルナティックスとの戦いも既に佳境!
ルナティックスが何と3点差のリードを築いており――と、おっと!
ここで両チームともに、フォーメーションのチェンジがあったようです!!」

−−@−− @メイド
−−B−−  
−ACD−
−F−E− F小悪魔 E咲夜 
−−−−−
−I−G− Iパチュリー
C−−−− C美鈴
−−J−H Jレミリア Hフラン
スカーレットムーンズ:4−4−3 省32

[638]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/15(土) 01:10:01 ID:jyKC3KcQ
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!

実況「紅魔スカーレットムーンズのボールで、再びキックオフだ〜〜っ!
スカーレットムーンズ、まずはボールを回して時間を稼ぎ……」

パチュリー「(いい加減決めないと、マジでレミィに追い出されそうだから…)決まりなさい!」

パコンッ!

実況「パチュリー選手、超ロングパス! 中盤の永琳選手とパスカル選手がカットに行けない高度のパスで、
直接フラン選手にボールを届けようという作戦か〜!?」 省36

[639]森崎名無しさん:2014/02/15(土) 01:10:59 ID:LwEvc62s

ここだ、ここで(賢者のプライドを)砕くんだ!!

[640]森崎名無しさん:2014/02/15(土) 01:11:01 ID:1ZScNTtc
A

[641]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/15(土) 01:17:21 ID:jyKC3KcQ
A:ウサギBやてゐとパスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:46)

鈴仙「(でも、ここで私の瞳を発動させる事ができれば――勝負は一気に有利になる!)
――でええええい!」

実況「おっと、ここで鈴仙選手も飛びました〜〜!!」

てゐ「(ま、ここを通してもきっと姫様が何とかしてくれるウサ)」

ウサギB「(地味って言われようとも、私は黒子に撤します!)」

パチュリー「相手は…三人。 少し不利な勝負だけど――そんな事は言っていられないもの、仕方ないわね」 省40


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