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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[687]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 21:37:02 ID:qsYanL42
F ヒント
[688]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 21:38:31 ID:Hu6FNLpw
A
[689]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 21:45:35 ID:ahSYzAB2
D
[690]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 21:45:40 ID:jInvot6M
A
この賢者はノリがいいから多分これで平気なはず
[691]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 21:46:07 ID:???
地獄師匠ヘルマスターよ
[692]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 21:46:59 ID:OfnXQK5g
F
ヒント神!
[693]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/03/16(日) 22:22:07 ID:Ph9WchIQ
A:「貴女の持つ神秘の伝授。 それが、今日の目的ですね? 師(マスター)よ」ノリに合わせておく。
鈴仙「(でも、何かここまでしてくれたのにつっけんどんにあしらうってのも失礼だしなぁ…。
ここは、ノリに合わせておきましょ)――貴女の持つ神秘の伝授。 それが、今日の目的ですね? 師(マスター)よ」
鈴仙は軍隊式の敬礼を行いながら、(恐らくは)パチュリーの意図であろう、
一子相伝の儀式に参加しに来たのであると、恭しく告げるが――。
省53
[694]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/03/16(日) 22:23:40 ID:Ph9WchIQ
恥ずかしがりながら、再び消え入りそうな声で話しだすパチュリー。
普段の、プライドの高いパチュリーを知っているレミリア辺りが聞けば大爆笑しそうなその台詞は、
しかしこれまでに無い感情に満ち溢れていた。
パチュリー「それで――ちょっと調子に乗って。 勝手に師弟関係を作らせて貰ってたけど。
貴女もそれを否定してくれなかったから……つまり……結論を言えば、その『お礼』って訳よ。
省48
[695]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/03/16(日) 22:26:11 ID:Ph9WchIQ
鈴仙「――まぁ。 それじゃあ、その『お礼』、しっかりと受け取る事にするわね。 パチュリーさん」
パチュリー「……そう、持っていきなさい、鈴仙」
そうやりとりを交わし、紆余曲折もあったが――鈴仙はパチュリーのノートを貰い、
パラパラとページをめくっていく。
鈴仙「……す、凄い! このノート……ただ詳しいだけじゃなくて――分かり易い!」
パチュリー「……ふふっ、当然よ。 なんたって、この私が考えた、サッカー教本なんですからね」
省37
[696]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/03/16(日) 22:37:46 ID:Ph9WchIQ
〜9月4週 ランダムイベントフェイズ〜
鈴仙「いよいよ……大会が来週になってしまったわね。 あぁ、ホントにあっという間だったなぁ。
――だけど、ここまで来たからには後悔なんて、していられないんだから!」
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0ch BBS 2007-01-24