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1- レス

【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】


[170]森末(仮):2014/03/09(日) 01:23:00 ID:???
>中里
=======================================================================
板野「(そうだな、やっぱり中里を見よう。 どう考えても今出てる選手たちの中で1番の実力者だし)」

こうして板野が中里を観察する事に決めた頃。
フィールドでは南葛のキックオフで後半戦が開始されていた。

実況「さァ、始まりました決勝戦!
   残り30分、全国の中学校の中でNo.1の中学を決めるこの大会もいよいよ大詰めです! 省45

[171]森末(仮):2014/03/09(日) 01:24:02 ID:???
ワーワー! ワーワー!!

観客「な、なんだ今の動き!?」「全然見えなかった……」「なんなんだあいつ?」

三杉「今のは……高速で動く事で相手の意識を読み違えさせたのか?
   しかし、それにしたって……」
松山「は、速すぎるだろ……あのスピード、比良戸の佐野でも出ないぞ」
板野「(……やっぱり中里のドリブルは卑怯すぎる)」

DFとして登録をされ出場している中里。 省61

[172]森末(仮):2014/03/09(日) 01:25:09 ID:???
若島津「(これは……立花兄弟が打っていたツインシュートとかいう奴か!
     確かにボールの軌道は不規則、一見すると止める事は不可能に見えるが……)キエエエエエエッ!!」

バチィッ!

中里「なっ、なんと!?」
滝「こ、これでも駄目なのかよ……」

確かに中里の放った『影分身ツイン』は高い威力を秘めていた。
相手が中里の見せる忍法の数々に驚き虚をつかれていた事、中里が殆どフリー状態であった事。
それらを考えれば入っていてもおかしくなかったと言える。
省25

[173]森末(仮):2014/03/09(日) 01:26:35 ID:???
実況「とっ、止めたー! 若島津くん、中里くんの奇想天外なシュートを弾き……。
   あーっ! 駄目です、このこぼれ球には来生くんが詰めていたー!
   来生くん、そのまま一気にゴール前になだれこむ! 東邦DF、慌てて止めに向かうが……」

ピキーンッ!

来生「見える……見えるぞ……私にも敵が見える……!」
山辺「やらせるかっ!」
来生「ララァよ私を導いてくれ……」
古田「と、取れないっ……」
来生「まだだ、まだ終わらんよ!」
省28

[174]森末(仮):2014/03/09(日) 01:27:36 ID:???
先着1名様で、

★若島津、本編での大失態→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→若島津「遊びでやってんじゃないんだよー!」 来生「なんだこのプレッシャーは!?」 若島津が何かに目覚めた?
ダイヤ→若島津、華麗にボールを確保! ゴールを守った!
ハート→若島津、辛うじてボールを弾く! ゴールを守った!
スペード→若島津が抜かれるが小池がブロックに入った! ゴールを守って貰った!
クラブ→若島津が抜かれゴールイン……。 省4

[175]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 01:29:24 ID:???
★若島津、本編での大失態→ ハート8

[176]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 01:29:42 ID:???
★若島津、本編での大失態→ ハート8

[177]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 01:34:39 ID:???
JOKERだと廃人になっちゃうんですが大丈夫なんですかね

[178]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 01:39:27 ID:???
ハートの8何があるのか気になって調べてみたら、割と酷い扱いだったでござる。
準備期間・一時的な後退・譲歩・猶予期間・面倒がる・不精・衰退
現状・希薄・逃避・離別・放棄・過去・無関心・意欲の低下・謙遜
若林登場という未来の暗示かな……

[179]森末(仮):2014/03/09(日) 01:59:47 ID:???
>★若島津、本編での大失態→ ハート8 ★
>若島津、辛うじてボールを弾く! ゴールを守った!
==================================================================
若島津「若島津健を舐めるなァーッ!!」
来生「これが……若さか……」

バチィッ!

ここまで東邦学園のゴールを守ってきた意地、昨日の板野のマグナムボレーを止められなかった悔しさ。
何よりも来生などに点を奪われる訳にはいかないという誇りが、若島津にはあった。 省47

[180]森末(仮):2014/03/09(日) 02:00:55 ID:???
戦況は再びこう着状態に陥り、お互いに中盤での争いが続く形となる。
早く同点に追いつきたい南葛としては再び攻めに転じたい所であったが、
ここで南葛にとって今まで払ってきたツケの代償が現れ始めていた。

中里「ハァ、ハァ……」
石崎「な、中里ぉ……」
高杉「(頼りすぎちまったか……肩で息してるじゃねぇか……)」

前半戦は守備に奔走し、後半に入ってからは攻撃にも参加をしていた中里。 省49


0ch BBS 2007-01-24