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1- レス

【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】


[666]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/22(木) 23:06:11 ID:???
★中山→パス 47 ( スペード5 )( 1 + 5 )=53★
★ラーソン→パスカット 48 ( スペード6 )( 1 + 2 )=51★
≧2→てゐ、パスキャッチ。 そのまま前半終了!

中山の放ったパスは良くも悪くもない、率直にいえば平凡の域を脱していなかった。
そしてそれは、世界でもトップクラスの実力者達には到底及ぶレベルでは無かったのだが――。
この時、中山は悪運に恵まれていた。

ラーソン「――って、こんな所に石ころがッ!」

ズッ……ガシッ!
省36

[667]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/22(木) 23:10:29 ID:???
実況「さあ、ここで前半終了のホイッスルだ〜〜〜〜〜〜〜!
試合当初は白夜の4騎士の能力に圧倒されていた永遠亭ルナティックスでしたが、
少しずつ冷静に立て直していき、最終的には一点差で試合を折り返す事に成功しました。
ですが、スウェーデンJr.ユースも、レヴィン選手の個人技により1点を返しており、
メンバーのスタミナもまだまだ充分という状態です! これは後半も油断は出来ないでしょう!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 省63

[668]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/22(木) 23:11:46 ID:???
――その一方で、スウェーデンJr.ユースのメンバーは表面上は現状を楽観視しているようにも見えるが、実は異なる。
彼らもまた、一見お笑い軍団か何かのようにも見えるが、これでもれっきとしたプロ候補生。
一流としての矜持はきちんと持ち合わせていたし、それ故に現状を良しとはしていなかった。
てんでバラバラな個性を持つ彼らも、後半に懸ける想いとしては間違い無く揃っている。

カレン「キャ〜! レヴィン!! まだ腕を顔の前で無駄にクロスして〜!!」
省12

[669]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/22(木) 23:13:50 ID:???

〜ハーフタイム〜

輝夜「みんな おつかれさま このあとも がんばってね」

そして、永遠亭ルナティックスのハーフタイムはいつもの輝夜の一言から始まる。

鈴仙「え、えっと……。 ぜ、前半は皆良く動けてたと思います!」

永琳「そうかしら? 守備が全体的に前がかりになり過ぎてしまい、
その結果として敵に裏を取られるケースもあったと思うのだけれど」

鈴仙「え、ええーっと。 確かにそんなこともありましたが、その〜」
省25

[670]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/22(木) 23:16:05 ID:52CyR3Oc

鈴仙「(う〜ん、いつもはこの後何て言ってたっけ……。
前半の敵の動きを見た上で、フォーメーション変更とかやっていたイメージがあるけど。
そんな感じで言ってみようかしら。 ――で、肝心のフォーメーション内容だけど……)」

A:特に直す必要はない。
B:自分(鈴仙)と永琳の位置を入れ替えて、永琳にワントップをしてもらう。
C:佳歩の位置を1列上げて、ウインガーになって貰う。それに伴い中盤は4人態勢にする。 省27

[671]森崎名無しさん:2014/05/22(木) 23:21:50 ID:???
G: 妹紅と中山のポジションチェンジをして、DFラインのキープやシュートにも対応できるようにする。

[672]森崎名無しさん:2014/05/22(木) 23:23:09 ID:zd0NVZiw
GレヴィンをPA内に入れないようにするよりもPA内に入っても取れるようカテナチオのような動きをさせる

[673]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/22(木) 23:29:24 ID:52CyR3Oc
…と、いったところで、今日の更新はここまでにしようと思います。
もしも今日中に決まらなかった場合は、再投票をお願い致します。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

[674]森崎名無しさん:2014/05/22(木) 23:40:12 ID:DmV2/N9w
F

[675]森崎名無しさん:2014/05/22(木) 23:46:48 ID:ovICi92+


[676]森崎名無しさん:2014/05/22(木) 23:48:57 ID:zpgfmn0Q
G
永遠亭ルナティックス:5−4−1
−−H−− H鈴仙
−−−−− 
F−J−G F佳歩 Jパスカル Gてゐ
−−−−− 
−−I−− I永琳
−EDA− E中山 D妹紅 AウサギD
−B−C− BウサギE C慧音
−−@−− @輝夜

正直1対1になるとほぼ失点間違い無しなので5バックにして1対1を狙いにくくさせるのが目的。


0ch BBS 2007-01-24