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1- レス

【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】


[311]森崎名無しさん:2014/06/11(水) 11:44:12 ID:???
−−H−− H鈴仙
−−−−− 
F−J−G F佳歩JパスカルGてゐ
−−−−−
−K−L− KウサギB LウサギC
−BDA− BウサギE D妹紅 AウサギD
−−C−− C慧音
−−@−− @輝夜


次は雑魚妖怪チームだが永琳や中山がいない以上取れる選択肢はあまり多くない。
幽香のマークだが怪我の心配のない妹紅はタックルが48の1/4なので厳しいと思う。
なのでゴール前を固めて人数で防ぐしかないと思う。 省3

[312]森崎名無しさん:2014/06/11(水) 14:51:11 ID:???
変則4−4−2
−−J−− Jパスカル ねじ込み、対キックオフ幽香
F−−−− F佳歩   ドリブル突破クロス&ミドル
−−H−− H鈴仙   幽香に補正、我らが主役永琳の代わり
−D−−K D妹紅GウサギB 対攻め幽香、ワンツーミドル。サイドフォロー
−−G−  Kてゐ  フォロー役、前線に パス供給
A−C−L AウサギDC慧音LウサギC がんばれ
−−B−− BウサギE  がんばれ
−−@−− @輝夜    がんばれ
省27

[313]森崎名無しさん:2014/06/11(水) 17:18:41 ID:???
幽香、メディスン、レティの名前を見ると
ドリブルよりはややパス寄りで行った方がいいように見える
3人ともタックル>パスカットに見える。

逆に幽香からFWへのパスは誰も止められない。
フラワーパス主体で来られると打たせる前に止めるのは厳しい。
ある程度はFWに打たれるのは前提にしないといけない。

[314]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/12(木) 00:07:07 ID:???
こんばんは、今日も少しになりますが更新していきます。
>>311-313
戦術の提案ありがとうございます!
フォーメーションの案については、選択時にまた紹介させて頂こうと思います。
……とはいえ、今回の試合は先のスウェーデンJr.ユース戦と比べてみても、
戦力的には非常に劣りますので、ひょっとしたら拍子抜けさせてしまう……かも、しれません。

[315]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/12(木) 00:08:25 ID:???
★ウサギCへのコーチング内容→ クラブ8 ★
クラブ→せりあい+1、最大ガッツ+30
★ウサギBへのコーチング内容→ スペードQ ★
スペード絵柄→ブロック+2
★慧音の成長?→ 5 + 2 ★
→とくになし。

明日の試合を前にした緊張を晴らすため、球を蹴る慧音。
我ながら年甲斐もない行為だ、と内心で自嘲しつつもそれは存外に心地よかった。
熱が籠る家屋とは違って、秋の夜は適度に暖かい上、風が涼しくて気持ちが良い。 省37

[316]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/12(木) 00:09:30 ID:???
慧音「(……驚いた。 私が基礎の基礎を手ほどきした事もあるかもしれないが、
まさかこの一晩でこうも目に見える結果を残すとは。
――やはり彼女達には、等しく未開花の才能があるに違いないな)」

まるでスポンジのように技術を吸収していくウサギ達の様子を見て、
慧音はそのぱっちりと大きな双眸を余計に丸くしてしまう。
ウサギ達を無事に自宅まで送ってやった後(妖怪兎も空は飛べるので、時間はそうかからなかった)、
慧音は彼女達の潜在能力に感心しつつ、大きく息を吐いた。
省10

[317]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/12(木) 00:10:49 ID:???
〜2日目午前・固定イベント〜
【雑魚妖怪チームの朝は早い】

――鈴仙達が出発する少し前、具体的には新聞を読んでいた頃だろうか。
太陽の畑に立派なログハウスを構える花の大妖怪・風見幽香は試合前の優雅な朝食に興じようとしていた。

幽香「……さて! 今日は試合だから、精の付くものを沢山食べとかないとね♪」

洋風のダイニングには、向日葵模様のお洒落なクロスの掛かったテーブル。
そよ風吹き抜ける窓にはお気に入りの花が植えられた植木鉢。 省38

[318]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/12(木) 00:12:01 ID:???
幽香「フフ。 皆、私もすぐに行くわ」

普段は孤高の大妖怪である幽香も、こうした集団生活は嫌いでは無かった。
むしろ、久しぶりに味わうその感覚に心をときめかせる程。
彼女は鼻歌混じりで朝食を囲う、大きな向日葵テーブルへと歩いていく。

レティ「はい、幽香。 今日は粘り強く試合に向かう為に……「なっとう」を用意したわ」

幽香「あら、貴女が験を担ぐ事もあるのね?」

レティ「――私だからこそ、よ。 貴女と違って私は、しがない木端妖怪だもの。 省48

[319]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/12(木) 00:14:31 ID:???
幽香「…………」

幽香は無言で自分の指に絡みつく液体を見つめ、
それから艶やかで小さなその唇に、そっとその指を近づけ、舐める。
……かつおとこんぶの旨味が良く効いていた。効きすぎていた。
幽香の納豆の「たれ」は、見事にこぼれてしまい、彼女の指とテーブルを穢していたのだ。

レティ「ああ、もう……! 余所見なんてするからよ。 ホラ、ティッシュよ、拭きなさい!」

呆けたような幽香の様子を見たレティは、気を利かせて新品のティッシュ箱を投げつける。 省51

[320]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/12(木) 00:24:06 ID:???
――と、いったところで判定もなく恐縮ですが、今日の更新はここまでとします。
幽香の怒りゲージは今回の試合限定の特殊パラメータですが、
わりと理不尽に伸びていきますので、鈴仙は気にしても逆効果になるかもしれません。
ですから、ネタ半分と割り切って頂ければと思います。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。


0ch BBS 2007-01-24