※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】


[878]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/09(土) 20:36:24 ID:AVe/eIh2
そして、先程は奇跡的なパスカットを見せたスターサファイアだったが
――このワンツーには反応出来ない。
来生の指示通り、メンバーがやや前目に上がっていた事が裏目に出て、
先程のような人数を掛けられなかった事も敗因ではあるが、やはりここにも純粋な実力差があった。

実況「反町選手、今度ははたて選手との手堅いワンツーで中盤を突破!
そのまま中盤の底に向かいます。
そしてルナチャイルド選手が決死のタックルに向かいましたが〜〜!?」
省47

[879]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/09(土) 20:37:46 ID:AVe/eIh2
反町は射命丸と共にねじ込みに向かい、CFの椛へとグラウンダーのパスを渡す。
チルノと大妖精は、椛から放たれるであろう必殺シュートに最大限の警戒を払っていた。

グワアアアアアアアアアアアアッ!

椛「ヨーヨー――それは人種、種族、時代を超えてあらゆる子ども達に希望を与えるオーパーツッ!」

そして彼女達の予想通り、椛は宣言と同時に大きく右脚を振り上げた。
――右腕に自慢のヨーヨー・ファイヤーボールをセットした状態で。
省49

[880]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/09(土) 20:43:05 ID:AVe/eIh2
先着3名様で、

★椛→アトミックファイヤー 57 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★妖精C→ブロック 43 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 妖精B→ブロック 43 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 妖精A→ブロック 43 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 チルノ→ブロック 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★大妖精 ローリングセーブ 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
省43

[881]森崎名無しさん:2014/08/09(土) 20:43:42 ID:???
★椛→アトミックファイヤー 57 ( ハートK )( 2 + 4 )=★

[882]森崎名無しさん:2014/08/09(土) 20:44:54 ID:???
★妖精C→ブロック 43 ( スペード5 )( 4 + 6 )+(人数補正+2)=
 妖精B→ブロック 43 ( スペード3 )( 1 + 1 )+(人数補正+2)=
 妖精A→ブロック 43 ( クラブK )( 5 + 4 )+(人数補正+2)=
 チルノ→ブロック 49 ( クラブ9 )( 4 + 6 )+(人数補正+2)=★

[883]森崎名無しさん:2014/08/09(土) 20:45:47 ID:???
★大妖精 ローリングセーブ 56 ( ダイヤ3 )( 6 + 5 )=★

[884]森崎名無しさん:2014/08/09(土) 20:47:25 ID:???
大妖精かなり鉄壁じゃない?

[885]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/09(土) 22:02:01 ID:AVe/eIh2
★椛→アトミックファイヤー 57 ( ハートK )( 2 + 4 )=63★
★妖精C→ブロック 43 ( スペード5 )( 4 + 6 )+(人数補正+2)=55
 妖精B→ブロック 43 ( スペード3 )( 1 + 1 )+(人数補正+2)=47
 妖精A→ブロック 43 ( クラブK )( 5 + 4 )+(人数補正+2)=54
 チルノ→ブロック 49 ( クラブ9 )( 4 + 6 )+(人数補正+2)=61★*減衰!
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 省45

[886]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/09(土) 22:03:15 ID:AVe/eIh2
椛の放ったシュートは、結果として、大妖精の全力のセービングの前に敢え無く防がれてしまう。
勝負として、決して分が悪い物では無かった筈であるが――。
この局面において、来生の飛ばした精神論がプラスに作用したのかもしれない。

大妖精「(はぁ、はぁ……! やっぱり、前半で2回も回って止めるとまだきついなぁ。
――ここはオーバーラップも出来ないし……)みんなー! 頑張って上がってー!!」

グワアアッ、バッゴオオオオオオオオオン!!
省48

[887]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/09(土) 22:05:30 ID:AVe/eIh2
射命丸が感じた違和感。 それは、大妖精の消耗の遅さである。
取材で調べ上げた情報を見るに、大妖精の『ローリングセーブ』は、
強力なセービング技である反面、使われる体力も膨大である筈。
その証拠に、これまでの試合では、大妖精は2程度の技の使用でも連続すれば、
疲労困憊になっていてもおかしくないのだ。
ましてや、一度ゴールを大きく離れてドリブルで疾走している以上、
先程の椛のシュートにしても、そのセービングと引き換えに、体力を大きく損なわれている筈なのだが、 省30

[888]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/09(土) 22:06:41 ID:AVe/eIh2
――そして、大妖精に限らず、妖精大連合のチーム全体の運動量は、
前回の試合よりも確実に増加しているように見える。
試合自体は、大妖精やチルノが守ったボールを、中盤の選手が突破しきれずに
奪われるも、ゴールまでには至らない……という再び膠着した展開に陥っており、
支配率のみで考慮すると、圧倒的に妖怪の山FCが押している状況なのだが、
――妖精達の執念。 そしてそれを体現する為の体力は、明らかに妖怪の山FCと互角か、
あるいは、妖精大連合の方が優れているようだった。 省59


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24