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1- レス

【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】


[691]森崎名無しさん:2014/09/27(土) 10:25:53 ID:pO1gScJQ


[692]森崎名無しさん:2014/09/27(土) 10:34:51 ID:felsbXoE


[693]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/27(土) 23:37:33 ID:gCHxjI6g
A、軽く運動して体を温める。

若林「(……何がともあれ万事に備えて対策を練っておきたいな。)」

この後行く命蓮寺墓地は聞く限り非常に危険な場所のようだ。
キョンシーだかゾンビだか知らないが生きている人を襲うような攻撃性に脅威を抱かない方がおかしい。
自身の生命に危機が及ぶ決戦の地に最善を尽くそうと考えるのは当然だ。

若林「(といっても……自分のエンジンを掛けるぐらいしか出来る事はないな。
    ―――庭に出て少し体を温めておこうか。)」
省26

[694]森崎名無しさん:2014/09/27(土) 23:38:58 ID:???
★軽?重?運動→ スペード3

[695]森崎名無しさん:2014/09/27(土) 23:39:15 ID:???
★軽?重?運動→ JOKER

[696]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/04(土) 15:46:25 ID:???
★軽?重?運動→ スペード3 ★
スペードなら「戦うなら前もって準備しておかないとな」ストレッチを行う

若林「(いつもみたいなペースでやると体を疲弊させかねないな……。
    丁寧にゆっくり体を解す事に集中させればいいか?)」

薄暗い空の中、はやる気持ちを抑えながら丹念に自身の体を伸ばしていく。
屈伸、伸脚からアキレス腱、手首足首に至るまでの基本的な準備運動を済ます。

若林「(ここまで来ると練習もしたくなるものだが…… 省44

[697]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/04(土) 16:07:35 ID:???
星「それじゃあ行きますよ!こっちです。」

若林「ああ……」

星の後を追って、月明かりすらない闇が深い中を若林は歩き出す。
日も落ちきっているためか若林と星の足音としか聞こえないほど静寂に包まれている。

若林「(―――何かへんだ……。」

歩いている間何か話そうと考えていた若林だったが行き先に向かうと足が重くなっていく。
体が行くなと警告を何度も鳴らしている、自身の本能は危険な場所と感じさせられてる。 省35

[698]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/04(土) 16:10:01 ID:???
若林「(なるほど・・・・な。
    今までは幻想郷について素人同然だったから怖気つかず済んだ。
    だがこれはそうはいかない訳だ、火が熱いと知れば恐れるようにな……。)」

若林が進む先は永久に広がる鈍澱した闇が支配する領地である。
それは若林自身の体を飲み込むかと錯覚するほど深淵で底のない沼を彷彿とさせた。
今まで見えなかった恐怖心を呼び起こしていたのだ。

若林「(闇があるなら照らすまで……だ! 省37

[699]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/04(土) 16:16:20 ID:/gcwsKxo
星「―――それでどうするんですか?
  このまま立ち止まってしまったら、私はまだしも監督は風邪ひきますよ?」

何か苛ついているのか、星は何故か少し荒っぽい口調になっている。
今まで若林は気づかなかったが、今はもう寒い夜風が吹き始めていた。

若林「(どうやら星を待たせてしまっていたみたいだ・・・さっさと行動に移ろう)」

A、命連寺の奥へ入っていく。
B、近くの墓に近づいてみる。
C、供えられたての様に見える一輪の花に手を出す。 省6

[700]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 16:33:28 ID:eV1X9QGk
B

[701]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 16:59:46 ID:B9/+7paw
B


0ch BBS 2007-01-24