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1- レス

【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】


[702]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/04(土) 20:18:01 ID:/gcwsKxo
B、近くの墓に近づいてみる。

若林「(―――何がともあれ確かめてみるか。)」

星「……どこいくんですか?」

若林「ちょっと気になる事があってな。」

星「待って下さい。」

星の制止を待たず、歩を進めていた。
自身の違和感を抑えられなかった若林は近くの一つの墓を見る。

若林「(見たところ何もなさそうな普通のお墓だな。
     強いて言うなら高価そうで丹念に手入れをしているようだな。)」

墓石は黒く、鏡のように綺麗に磨かれていた。 省22

[703]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 20:19:24 ID:???
★……→ JOKER

[704]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 20:20:26 ID:???
★……→ ダイヤ2

[705]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/04(土) 20:27:20 ID:???
>>703
あっ……(汗)
うーん、これは若林スレ初のBADENDかもしれません。
特にデメリットはないその場のリターンですので気にしないで下さい。
むしろ展開の流れを読めるチャンスのENDかメリットイベントかのどっちかです。

[706]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/05(日) 00:01:15 ID:z3grDmrw
★……→ JOKER ★
Jokerなら誰かの名前の文字が刻んである。

若林「……!?」

星「………」

墓に近づくと今まで背景だったものが調査対象として見て捉えられてしまう。
そして何故このお墓に違和感を覚えたかの疑問も若林に理解出来てしまう。

若林「この墓はまるで今、建造されたかの様に綺麗すぎる……。」

星「……」

若林「花もそうだ!まるで今活けられたと錯覚させる程若々しい。 省14

[707]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/05(日) 00:04:46 ID:z3grDmrw
★墓石に刻まれる名前→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

ダイヤ・ハートなら命蓮と書かれている墓を見て……そこで若林の意識を失った。
スペード・クラブなら名前をしっかり見る前に墓から誰かが出てきた!?

Jokerなら命蓮と書かれている墓を見て、背後からの殺気に前方向へ避けた。

[708]森崎名無しさん:2014/10/05(日) 00:06:44 ID:???
★墓石に刻まれる名前→ クラブ2

[709]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/05(日) 00:06:53 ID:???
今日はここまでですお疲れ様でした

[710]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/09(木) 22:48:39 ID:???
★墓石に刻まれる名前→ クラブ2 ★
スペード・クラブなら名前をしっかり見る前に墓から誰かが出てきた!?

ニュルン!

若林「!?」

墓石の刻まれた文字を見ようとしたその時、突然石から人の顔が文字通り生えた。
いきなりの光景に驚く若林を余所に、女性は顔から順々に墓からすり抜けてくる。

ストンッ!

星「あなたは……。」

青髪の女性?「こんばんわ、毘沙門天様に……。」

若林「……。(もしかしてこの人が青娥って仙人なのか。)」
省32

[711]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/09(木) 22:50:07 ID:KerZkijA

申し訳なさそうに、再び深く頭を下げる青娥。
その時、若林は相手に情など移している暇はなかった。
何とか考える時間を確保しようと中身のない話を続けようとする。

若林「いや構わないよ……。
   (見た感じ彼女の発するに相応しいが余りにも丁寧すぎる口調……。
   流石に前情報と合わせると彼女の本質と捉えられないな。
   どうにか探りを入れて、出方を窺いたいものだが……。)」

若林が聞いた話によると彼女は聡く、迂闊に隙を見せない。 省29

[712]森崎名無しさん:2014/10/09(木) 22:53:35 ID:o3BrR35Y
C


0ch BBS 2007-01-24