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1- レス

【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】


[101]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 17:28:40 ID:oc6x5VvE
*****

ヤマメ「――で。 どうするんだい? ガイドする? それとも一人で行く?」

鈴仙「そ、そうね……」

一通りの交渉を終えた鈴仙は、暫く悩んだ後に――。

A:ヤマメにガイドをお願いする(絶対安全に旧都まで行けますが、2000円かかります)
B:ガイドは要らない、一人で旧都まで行く(探索判定2回を挟み旧都へ向かいます。 弱め〜中堅の妖怪が出る可能性があります)
C:その他 自由選択枠

鈴仙の所持金:9270 省6

[102]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 17:30:15 ID:/wOSstCk
A

[103]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 17:31:48 ID:pRVLdsUY


[104]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 17:31:54 ID:/EygSIYQ


[105]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 17:36:16 ID:???
矢車はシャドウ時代でも(一応)天道に重傷負わせてたり天道以外のマスクドライダーの中じゃ頭ひとつ抜けてるイメージがある。

[106]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 18:09:49 ID:oc6x5VvE
A:ヤマメにガイドをお願いする(絶対安全に旧都まで行けますが、2000円かかります)

鈴仙「……お願いするわ。 せっかく値切ってもらったんだしね」

ヤマメ「ようし、そんなら話が早い! ――それじゃあ……ほいよっ、と!」

ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ……!

鈴仙の了承を得て、代金の二千円もキッチリ受け取ったヤマメは、
闇の底に向かって一条の光を発する。 それは太く丈夫な蜘蛛の糸だった。 省32

[107]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 18:11:05 ID:oc6x5VvE
ヤマメがヒュンと張り出した長いロープを伝いながら幻想風穴を抜け。
その先、地獄の深道奥にある長い長い橋を渡った先には――想像を絶する程に広大な空間が広がっていた。

鈴仙「ひ、広い……! 地下なのに壁が見えないし、空は真っ暗だし。
――まるで、常夜の別世界にでもやって来たみたい……!!」

ヤマメ「別世界とは良い表現だ。 言う通り、こっちは地上とは似ていて全く非なる世界だからね。
旧地獄は幻想郷よりも遥かに自由で、奔放で……そして、危険だ。 省60

[108]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 18:14:25 ID:oc6x5VvE
嫌われ者の妖怪達が地底に集まり作られた町、旧都。
月や外界はおろか、幻想郷の人里の水準と比べても、その町を構成する家屋は古臭い。
人里のスラム街を二、三倍程度酷くした猥雑な大通りには、人型人外の区別を問わず、
様々な妖怪が罵声や嬌声、怒鳴り声を上げながら行き交い犇めき合っている。
まるで、街そのものが生きているかのようだと鈴仙は思った。

ヤマメ「さ〜て、んじゃあ私はこの金でちょいと呑んで行くとして。 省61

[109]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 18:16:17 ID:Yb/UhtKI
A

[110]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 18:16:58 ID:QElQlX2A
A


0ch BBS 2007-01-24