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【Other】鈴仙奮闘記23【World】
[549]森崎名無しさん:2014/11/29(土) 22:28:09 ID:???
ついででチームを離れたらさすがにゆゆ様もあ然(笑)
[550]森崎名無しさん:2014/11/29(土) 22:29:05 ID:???
「ついでにルナティックスに入れて!」ついでってw
[551]森崎名無しさん:2014/11/29(土) 22:30:56 ID:???
予選落ちそうだから2連勝チームに寝返る妖夢、最低の構図だー(笑)
[552]森崎名無しさん:2014/11/29(土) 23:02:22 ID:???
次の新聞、話題はやっぱり鈴仙2試合連続ハットトリック、鬼に認められたつかさ
「エセ天才の永琳、パルスィに負け続けて化けの皮を剥がされた下にあったのはボロボロのアミバ」かな?w
[553]森崎名無しさん:2014/11/29(土) 23:07:47 ID:???
永琳は作中の覚醒でドリブルが成長限界に達しているんだぜ
[554]森崎名無しさん:2014/11/29(土) 23:15:40 ID:???
天才といえども逆らえない流れってのはあるのだな・・・
(0−10を振り返りながら)
[555]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/11/29(土) 23:29:32 ID:Q7oZFu8Q
★ようよう白くなりゆく竹林→ スペード10 ★
スペード・クラブ→妖夢「ありがとう、鈴仙。 ……私は、きっともう迷わない」
妖夢「…………」
鈴仙「……? 何か言った、妖夢?」
妖夢はまず、何かを呟いていたが――竹林を揺らす秋風のせいで、鈴仙には聞こえない。
しかし、その次の言葉については明瞭に聞き取る事ができた。
妖夢「――ありがとう、鈴仙。 ……私は、きっともう迷わない」
鈴仙「……それなら、良かった」
省39
[556]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/11/29(土) 23:31:13 ID:???
妖夢「先に言っておくけど。 あれは……そんなんじゃないから!」
鈴仙「そんなんってどんなよ。 私、気になるなぁ〜」
妖夢「あれは、聖人一派の弟子。 幻想郷の内外で、ああしてスカウト活動をやっているだけで、私は話を聞いてただけ!
――だ、大体ね。 鈴仙だって破廉恥です! 同じ屋根の下に、男の子二人を連れ込んで!」
鈴仙「ちょっ……! 誤解を招く言い方は止めてってば!」
――誰にも邪魔されない明け方の空の下、暫しの平和なやりとりを楽しむ二人。
省34
[557]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/11/29(土) 23:32:16 ID:???
鈴仙「(……これで、良かったのよね)」
――もしも友人が、自分とは違う道を歩もうとした場合。
それが友人が必死に出した結論であるならば、それを尊重しておくべきである。
かつて、鈴仙を支えてくれた人はそう言っていた。
自分も、その通りだと思い、必死に考えた上で――同じように、友人を尊重した。
だから後悔は無い。 鈴仙はそう自分に結論付けて、再び永遠亭へと戻っていく。
再び、自分と妖夢との道が重なり合う日はやって来る。
省26
[558]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/11/29(土) 23:35:55 ID:???
すみません、一旦ここまでです。 暫くしたら更新再開します。
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0ch BBS 2007-01-24