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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】


[94]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/16(火) 21:38:24 ID:tDklXAvE
★地底探索イベント(簡略版)→ スペードA ★
それ以外→無事に旧都に辿りついた。

鈴仙「……さーて。 着いた着いた。 やっぱり人妖がワラワラ湧いてるわねぇ……。
今日は祭りなのかっつーの……って。 たぶん、ここの住人的には毎日がお祭りなんだろうなぁ……」

空の暗さと行燈の灯り。
そして押し寄せる無数の人影で、さながら万年縁日の如き様相の旧都に足を踏み入れた鈴仙。
酒というかアルコールの臭いがそこらの居酒屋から漂い鼻を付き、路地なり通りなり店内なり、 省36

[95]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:38:58 ID:IU93q2O2
A

[96]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:39:16 ID:NTJUJAys


[97]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/16(火) 21:57:33 ID:tDklXAvE
A:旧都で一番大きい建物――地霊殿へ向かってみる。

鈴仙「(試合ではなんか色々あったけれど……実際、私とあの地霊殿の主って。
まあ面識はあるけれど特別親しい――って訳じゃあ無いわよね……。
ま、まあでも。 お燐とかとは割と仲が良いと思うし――最悪、あの子に取り次いで貰えば良いよね?)」

そう信じて、騒がしい旧都の中で唯一沈黙を放つ洋館へと向かうと。

お燐「……あ、病院のお姉さんだ。 ひょっとして、病死した患者の死体を卸ろしに来てくれたとかっ?」
省37

[98]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/16(火) 21:58:39 ID:tDklXAvE

お燐「……んで。 用件は何かな? あたいはこう見えても地霊殿のペットじゃあ格が高くて、皆から尊敬されてるからね。
――大体の事だったら、何でもふんふんって取り次いであげるよ〜」

鈴仙「うん……期待しないで、期待してるわ」

一抹以上の不安が抜けきらないまま、鈴仙は今日地霊殿に来た用件をお燐に話す。
その内容は――。

A:さとりに会って話がしたい。
B:お燐とこのまま気ままにお喋りしていたい。
C:矢車に会って話をしてみたい。 省12

[99]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:59:11 ID:NTJUJAys


[100]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:59:24 ID:JJ3PbR8Y


[101]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:59:38 ID:IU93q2O2
C

[102]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 22:00:27 ID:???
さらばカップ麺

[103]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/16(火) 22:24:05 ID:tDklXAvE
C:矢車に会って話をしてみたい。

お燐「ゲッ。 あんた、正気かい」

ヘラヘラ笑ったお燐の表情が、そう言う一瞬だけ凍り付いた気がした。

鈴仙「……いや、何となくよ。 
なんとなーく、あの彼……だか誰だか分からない男から発する波長が気になってね。 ちょっと調査に来た訳よ。
それにさ、試合でも見たけれど、彼は二重人格なのよね。
幻想郷では精神病の症例が極端に少ないから、医院をやってるウチとしても学術的に非常に気になるって言うか」
省63


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0ch BBS 2007-01-24