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【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[588]森末(仮):2015/02/21(土) 01:36:15 ID:???
アルゼンチン対イタリア。
2日目の試合の中で、1番注目を集めていた試合と言って過言ではない。
南米の雄アルゼンチンに、カティナチオと称される守備力が自慢のイタリア。
昨日の試合で……敗北をしたとはいえディアスの実力の高さをわかっている観客たちは、
如何にしてイタリアが守るのか――果たしてディアスの攻撃力はイタリアに通用するのかと予想を始める。
無論、それはこの大会に出場をしている多くのライバル達も同様である。
ピピィイイイイイイイイイイイッ!!
ディアス「よっしゃあ! それじゃいっちょ行くとするか!」
ダダダダダーッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客「お、ディアスが突っ込んだ!」「またかよ!」「今日も出だしだけじゃねーだろうな!」
そして、笛が鳴り――アルゼンチンボールでの試合開始と同時に、ディアスは昨日の日本戦同様中央突破を開始した。
この姿に観客からはもう一度華麗で天才的なゴールが見られるかという期待の歓声が半分。
その後は少し期待外れだった事からの野次が半分飛び交う。
ディアス「(黙って見てろってんだ! 俺は負けない! 俺は天才、ファン=ディアスだからな! ん?)」
ヘルナンデス「みんな、予想通り来たぞ! 作戦通りに動け!」
イタリアメンバー「「「おう!!」」」
そんな声の中でディアスはドリブルで猛進していたのだが、やがて誰もチェックに来ないのに気づき前方を見やる。
するとそこにはMFまでもが下がり、完全にPA内を固めるイタリア守備陣の姿があった。
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0ch BBS 2007-01-24