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1- レス

【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】


[678]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 00:57:01 ID:???
うわぁ最悪だぁ

[679]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 01:09:55 ID:???
不幸な引きだな。

[680]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 02:19:25 ID:???
中々書き上がらないので今日はここまでとします。
それではー

[681]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 15:12:59 ID:???
離脱とかかな?

[682]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 21:37:55 ID:???
解脱かな

[683]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:42:39 ID:???
若林の邂逅→ クラブ4
>>霊夢との邂逅(BAD分岐)


控え室の通路前を通り過ぎた少女に、すぐに若林は気付いた。
この試合の対戦相手にして、早苗を撃沈した選手。
博麗 霊夢がそこを歩いていたのだ。

若林「……お前は…!」

霊夢「ん…?」

若林「(ちょうどいい……奴に聞きたいことがあったところだ…!)」

通路を駆け足に、霊夢の傍へと走り寄る。
そう。若林と早苗は、仲良しこよしで結託したのではない。 省36

[684]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:43:54 ID:???
若林「(逆だった…!奴をなぞろうとすれば……俺は俺のまま…。
    森崎に勝てないまま、控えGKという屈辱に塗れなければならないんだ…!)」

霊夢「何よあんた……。顔合せるなり歯ぎしりなんて…わけわかんない奴ね」

一方で、霊夢はこの計算外の出来事にどう対応すべきか迷っていた。
今回の試合では、彼の事はまるで計算に入っていなかった。
顔見知りなら、まだ対応のしようもあったのだが…。
考えていると、若林が唐突に話を切り出してきた。
省36

[685]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:45:03 ID:???
勿論答える義理などない。
会話が通じず、さっさと戻ろうとかと思っていた霊夢。
しかし、最後の問いに少し心を揺れ動かす。
若林がどういうつもりで自分に質問をぶつけたのかはわからないが…。
その準備について、ひょっとしたら早苗に話すかもしれない。
そんなことを思ってしまい……。

霊夢「…まぁいいけど。アルシオンと青娥を揃えて、そいつらを上手く使おうとしただけよ。
    私だけの活躍で勝てるほど、守矢は甘いチームだとは思ってなかったしね」
省13

[686]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:46:08 ID:???
そして時間は戻り、守矢の控え室。
談笑していた魔理沙たちがドアの音に振り向けば、いつも以上に憮然とした若林がいた。
彼は魔理沙たちを一瞥し鼻を鳴らすと、さっさと後半開始の準備を始めてしまう。

魔理沙「…なんだあいつ、外で嫌な奴にでも会ったのか?」

サルバトーレ「さあな。いつも不機嫌みてぇなもんだし、あんま変わんねえだろ」

こいし「そだねー」

魔理沙「(そうかな?…まあ、私も後半に備えて皆の体力を見てみよう)」


☆全員の体力状況
省15

[687]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:47:18 ID:???
魔理沙「(カペロマンがかなり消耗してるな……)」

攻守に顔を出し、かつあのシュートを放ったのだ。その消耗の大きさは納得できる。
続いて金木とこいしは中盤戦で消耗しており、後半はやや心もとない。
ブーストドライブを使う必要のある金木ならばなおさら…である。

魔理沙「(諏訪子はスキルのお蔭か、行動してる割に消耗は少ないか…。
      逆に前半最後に大技を放ったカナちゃんはそれなりに消耗してるみたいだ)」

懐を探れば、ポーションは9つ。 省18

[688]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:48:07 ID:cneqaSNU



0ch BBS 2007-01-24