※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】


[732]森崎名無しさん:2015/06/21(日) 20:47:46 ID:???
【鉄之城、チャンスです→ ダイヤ8

[733]森崎名無しさん:2015/06/21(日) 20:48:16 ID:???
【鉄之城、チャンスです→ ダイヤ9

[734]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/21(日) 22:04:43 ID:???

鉄之城、チャンスです→クラブ10
→立浪、このピンチを凌ぎきる! そして点差は動かずに前半終了!


鉄也「行けっ!」

 セットプレイを獲得したとはいえ、フリーキックの位置はゴールから約30mの距離だった。
 甲児(真)しかロングシュートを持っていなかった鉄之城は鉄也にFWの號へとパスを出させ、グラウンダーでの得点を狙う事となる。

號「やっと俺の出番か、待ちくたびれたぜ! うおおっ、プラズマァァァ、サンダァァァァァッ!!」
省28

[735]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/21(日) 22:05:46 ID:???

早田「よくやったぞお前ら!」

甲児(ちいっ、プラズマサンダーでも駄目なのか! ここまで押されるとは……!)

 火力不足気味という事は承知していたが、それでもここまで点を決められない事に甲児は内心で焦りを抱き始める。
 そして、ここまでパスワークで攻めてきた上デュークの治療で10人になってしまった鉄之城にこれ以上攻める体力の余裕はなかった。 省31

[736]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/21(日) 22:11:30 ID:???

【分岐】
先着一名様で、

【一回戦負けは洒落にならんで→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ、ハート→甲児「こうなったらファイナルダイナミックスペシャルを叩き込むしかねえ」
スペード、クラブ→甲児「今の所一発逆転の策はない。とにかくマジンパワーで少しでも地力を上げておくしかないな」 省14

[737]森崎名無しさん:2015/06/21(日) 22:12:50 ID:???
【一回戦負けは洒落にならんで→ スペード5

[738]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/22(月) 20:51:30 ID:???

一回戦負けは洒落にならんで→スペード5
→甲児「今の所一発逆転の策はない。とにかくマジンパワーで少しでも地力を上げておくしかないな」


甲児「残念だが今の所一発逆転の策はないな。けど前半戦って皆も実感しただろうが向こうとこっちに実力の差は殆どない。
   前半のように向こうの陣地に切り込み続ければいずれ必ずゴールは出来るはずだ。
   その為にも、今はとにかくマジンパワーを発動させて少しでも地力を上げておくべきだな」
省45

[739]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/22(月) 20:53:05 ID:???

 こうしてハーフタイムは終了し、立浪ボールで後半戦が開始される。

ピィィィィィッ!!

甲児(1点差なら鉄也君達が必ず挽回してくれる。俺の仕事はこれ以上の失点を何が何でも防ぐ事だけだ!)

早田(リードしているとはいえ1点なんてのはないも同然の代物だ。このキックオフで追加点を奪う!)

 後半開始を告げるホイッスルを聞きながら、共に闘志を燃やす甲児と早田。
 そして――


【分岐】
先着一名様で、

【三回目の判定→! card】
省22

[740]森崎名無しさん:2015/06/22(月) 20:53:30 ID:???
【三回目の判定→ ハート3

[741]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/22(月) 21:43:04 ID:???

三回目の判定→ハート3
→鉄之城が即座にボールを奪う。そして鉄也のダイレクトシュートだ!


隼人「元々この苦戦は俺の失態から始まった物だ。俺自身の手で埋め合わせはさせてもらうぜ。ドリルアーム!」

立浪のモブMF「しまった!」

 後半開始直後サイドアタックで攻めあがった立浪だったが、前半の雪辱に燃える隼人の必殺のタックルでボールを奪われてしまう。

隼人「リョウ、弁慶! ここで一気に追いつくぞ! ゲッターチェンジアタックだ!」
省31

[742]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/22(月) 21:44:38 ID:???

竜馬「よし! 後は頼むぞ、鉄也君!」

 そしてコーナーまで上がった所で、竜馬はPA内に駆け込んだ鉄也に向けて低いセンタリングを放り込む。

鉄也「任せな。俺は戦闘のプロだぜ、外しはしない! バックスピンキック!」

 センタリングに合わせてジャンプした鉄也は、体を横に反時計回りさせると遠心力の乗った踵でシュートを放とうとする。

立浪のモブGK「やらせるかい! ダイレクトシュートならワイの道頓堀ダイブで返り討ちや!」
省3


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24