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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】


[399]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/11(木) 01:04:21 ID:???
>>398さん
乙ありです!鈴仙さんから溢れる自機の貫録……。
鼎との特訓が大成功したので、このイベントに繋がってる感じです。

と申し訳ないのですが今日も更新が出来そうにありません。
明日は少しですが更新出来ると思います。

[400]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/12(金) 01:52:46 ID:???
申し訳ありません、思った以上に忙しく今日も時間が取れませんでした……。
少しずつ書いてはいるので、何とか明日からは進めていけるよう頑張ります。

[401]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/13(土) 15:07:20 ID:???
結局昨日も更新出来ず申し訳ありませんでした。
書いている最中にガチでPCに突っ伏して落ちてしまっておりました。

ようやく筆が進み始めたので、更新再開します。

[402]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/13(土) 15:08:43 ID:???
(13日目:午前中)

大会も残すところあと4日。
今日は準決勝第二試合、霧雨恋色マジック対永遠亭ルナティックスの試合が行われる。
この両チームは第二回大会でも戦っており、その際は激戦の末2−1で霧雨恋色マジック
が勝利を収めている。霊夢達にとっても決勝の相手が決まる重要な試合でもあるし、
ウサギ達が応援に行きたがっている為、偵察兼観戦を行う予定である。

霊夢「それじゃ、皆。準備は良い?」

早苗「はい、平気です。でも霊夢さんこそ大丈夫ですか?」
省33

[403]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/13(土) 15:09:48 ID:???
(霧雨恋色マジックのミーティング)

魔理沙「よし、皆聞け」

アリス「何よいきなり」

魔理沙「いや、何となくこう言っておかなきゃいけない気がしたんだぜ」

アリス「意味が分からないわ」

魔理沙とアリスのいつものやり取りが終わったところでミーティングが始まる。

魔理沙「前の大会で既にやってるから分かってるとは思うが、向こうのチームは永琳を
    中心とした中盤を支配する事を重視したチームだぜ。てゐのパスとパスカットも、 省38

[404]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/13(土) 15:10:51 ID:???
基本的に霧雨恋色マジックの作戦は魔理沙とアリスの二人が考え、
ミーティングの際に魔理沙が説明するという形が多い。
「弾幕もサッカーもパワーだぜ」と普段から公言している魔理沙だが、
彼女の本質は努力と研究にある。極度の負けず嫌いである彼女は、
勝つ為ならあらゆる手間を惜しまない。

チルノ「あたいも撃っていいよね!」

魔理沙「……まあ1,2発くらいは構わないか」

チルノ「やった!」

幽香「なるほど、ふふ、これは中々楽しそうね」
省41

[405]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/13(土) 15:11:54 ID:???
魔理沙「(だが、いつまでもその弱点を放っておく魔理沙さんじゃないぜ!)」

霧雨恋色マジックの強みの一つ。メンバーのほとんどが結成当初から変わっておらず、
また控えも少ない為かレギュラーは固定されており、チームの結束が固い事。
幽香やチルノと言った不安要素はあるものの、今のところそれは表面化はしていない。
特に幽香はアリスが不気味に思うほど、大人しくチームプレイに徹している。

魔理沙「いや、今日は出し惜しみは無しだ。いざとなれば温存していたアレを使う」
省37

[406]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/13(土) 15:13:03 ID:???
(一方、永遠亭ルナティックスのミーティング)

輝夜「皆、聞いて頂戴。今日のミーティングはへにょい方のイナバがするわ。
   ついでにこの試合の指揮もね。ま、言ってみれば一日キャプテンね」

てゐ「ふぁっ!?」  ミスティア「はい!?」  ルーミア「(お腹空いたのかー)」

妹紅「へ!?」 ウサギV「ふ!?」 ウサギU「ほ!?」

メディスン「で、でも普段って永琳がキャプテンみたいなものじゃ……」

永琳「……」
省41

[407]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/13(土) 15:14:39 ID:???
輝夜「構わないわよ、永琳。たまには面白そうじゃない」

あの後輝夜にも話したところ、迷う素振りすら見せずにそう言い放った。
そうなれば、立場上は従者である自分が反対出来る筈もない。というより、
永琳自身も戸惑いの気持ちが強いだけで、強い反対意思があった訳ではない。

永琳「(サッカーに関しては私の知識なんて大したものじゃない。
    だから優曇華が指揮を執る事、それ自体は別に構わない。
    気になるのは何であの子が突然こんな事を言いだしたかだけど……)」 省53

[408]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/13(土) 15:16:28 ID:???
『永遠亭ルナティックス』フォーメーション 3−5−2
−−@−− @ 蓬莱山 輝夜
−−D−− D 上白沢 慧音
−B−A− B ウサギV A ウサギU
−CGF− C 藤原 妹紅 G 鈴仙・優曇華院・イナバ F メディスン・メランコリー
−−−−− 
−I−E− I 八意 永琳 E 因幡 てゐ
−−−−−
−H−J− H ミスティア・ローレライ J ルーミア

てゐ「私が攻撃的MFで鈴仙ちゃんがボランチと、こりゃまた奇抜だね」

妹紅「え、私ボランチかい?パスもカットも苦手なんだけど」 省30


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