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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[727]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/11/25(水) 01:24:15 ID:IH0FTKhg
鈴仙「(相変わらず師匠特有のメタ言語が散りばめられてて、読みづらいわねぇ……)」
質問があれば、この場で答えて欲しいと永琳達から要望があったため、
鈴仙はこの紙に書いてある『ルート選択』なる今回の決断に関し、色々と質問をしてみようとすると、
永琳が頼まれもしないのに突然雄弁に喋りだした。
永琳「聞かれそうな事として、先に答えておくと。……
Q:14名もしくは6名の選手はどうやって選抜予定?
省56
[728]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/11/25(水) 01:26:13 ID:???
――と、言った所で今日の更新はここまでです。
フリー質問タイムは次の更新まで(多分明日深夜?)を考えておりまして、
次の更新時に、多数決でルートを決定したいと思っています。
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[729]森崎名無しさん:2015/11/25(水) 11:51:53 ID:???
乙なのです
いよいよ選択の時……!
質問
◯勧誘失敗した場合、失敗したキャラをチームに加入することができなくなる以外にデメリットはありますか?
[730]森崎名無しさん:2015/11/25(水) 16:46:43 ID:???
前の質問の際に答えられなかったPCHに肩入れする理由はまだ答えらえない?
と言うより、いまだ肩入れする理由というべきか、鈴仙に加担させる理由も含めて
本来の計画通りなら、PCHで挑む大会が永琳にとって、エネルギーを得る大会だったはず
時系列的にエネルギー得たい→外界と接触→PCHの裏で自分はエネルギー回収、という流れになって
今大会は、全体的に見て作戦第一段階だし、鈴仙に一定の成績を収めるだけで良かったはず。
省15
[731]森崎名無しさん:2015/11/25(水) 16:59:05 ID:???
仲の良い人たちで、どこに参加するか決まっている人はいますかね
現時点で答えられる範囲で良いので教えて頂けるとありがたいです
[732]森崎名無しさん:2015/11/25(水) 17:59:42 ID:???
鈴仙自身が決めてもいいくらい、師匠的にはどっちでもよかったんじゃ?
なんにせよ師匠が事の発端で、大会予選時点にはもうエネルギーとか関係なく半分目的達成してたんでしょ
理由なんて師匠はメタ的な視点で見れるし、「鈴星…いいわね、佳歩に頼れてる鈴仙も可愛いわ」とか
長所の点通り絡み増やしたかったとかでいいじゃん
[733]森崎名無しさん:2015/11/25(水) 22:46:18 ID:???
ルートによって選べる選手選べない選手は見れないのかな?
[734]森崎名無しさん:2015/11/25(水) 22:50:58 ID:???
プロジェクトカウンターカグヤはないのかな?
カグヤファンの言い分「どうせ俺たちがシュート止めるんだから
俺たちの誰かが代わりにゴールマウスにたっててもいいじゃん」
カグヤ「ふざけんなゴルァ!」ブローリン「カグロットー!」
正GK争いは熾烈なのです
[735]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/11/26(木) 00:23:23 ID:???
こんばんは、更新再開します。
>>729
さん、乙ありがとうございます。
今日は質問への回答をやった後、
>>724
の内容を加筆修正して、
少しイベントを挟んで件の選択に入りたいと思います。
<質問への回答コーナー>
Q:勧誘失敗した場合、失敗したキャラをチームに加入することができなくなる以外にデメリットはありますか?
A:ありません。失敗しても鈴仙と険悪になったりはしないですし、紫から制裁を受けたりとかもありません。
省58
[736]鈴仙奮闘記@>>724修正版です ◆85KeWZMVkQ
:2015/11/26(木) 00:25:13 ID:???
藍「……決めかねて。いや。それ以前に酷く怯えているようだね」
永琳「――今この場で答えろとは言わないわ。だけど、明日の朝にでも答えを頂戴。
幻想郷の結界が壊れてしまった以上、私達の身にいつ、何が起こるか分からないのだから」
鈴仙「……すみません」
本当ならば、勝手に選択を強制する二人に対し、鈴仙は怒っても良かったのかもしれない。
しかし鈴仙は謝った。意見こそ違えど、強い想いを持つ永琳と藍が眩しく見えたからだと、後で鈴仙は思った。
省33
[737]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ
:2015/11/26(木) 00:26:21 ID:???
鈴仙「………」
――そして、鈴仙は説明書きを読み終えて。
永琳と幾つかの質疑応答を交わした後、永遠亭の中庭へと歩み出た。
鈴仙「月、きれい……」
故郷の星が映る空を見上げて、秋の夜の冷え込んだ空気を吸い込む。
鈴仙は途方に暮れていた。
鈴仙「師匠も藍さんも酷いよ。私は確かに、ここまでやってこれたけれど。
私には……師匠達が期待するような力なんて無いのに」
これまで永琳に期待されておらず、雑に扱われる事の多かった鈴仙が、
省30
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