※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】


[603]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/31(木) 00:15:15 ID:???
鈴仙「ひ、姫様……!」

輝夜「ちょっとちょっと、まだ泣いちゃダメよイナバ。まだカンドーのプレゼントも渡せて無いんだから。
……はい、これ」

感極まる鈴仙に追い打ちを掛けるように、輝夜は鈴仙に一つのプレゼントを渡してくれた。
それは――いつしか鈴仙が難題として輝夜に献上した「しゃべるボール」だった。

輝夜「ドタバタしてたから、お別れがテキトーになってたでしょ?
そうなると思ったから、永琳が事前にこんなものを書かせてたのよ。このボール君にね。 省15

[604]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/31(木) 00:19:26 ID:???

                  鈴仙 ありがとう! 永遠亭ルナティックス一同


    合格ね 八意 永琳

 お土産はPS4と3DSとWiiUと最新PCとスマホで4649 ←死ね! 鈴仙頑張ってね、応援してるよ! 妹紅
                                ぐや

                      本当に有難う。君のお蔭で成長出来た。 省67

[605]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/31(木) 00:22:33 ID:???
鈴仙「………………!!」

普段のように、気の利いた皮肉が思いつかなかった。鈴仙の胸からは熱い物がこみ上げて来た。
……自分は改めて、仲間に、主人に、――家族に、恵まれていると実感した。

鈴仙「ししょうが……みんなが……なかやまざんが……!」

輝夜「……例えチームを離れようが、これまであんたが築いて来た絆は永遠に消えない。
だから、鈴仙。運命なんかに負けんな! どこに居たって、永遠亭ルナティックスは永遠に不滅よ! 文字通り、ね!」
省33

[606]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/31(木) 00:23:42 ID:???
……と、言ったところで一旦ここまでです。
続きは気力があれば今夜中。無ければ明日のお昼頃になります。

[607]森崎名無しさん:2015/12/31(木) 00:24:44 ID:???
乙です。サッカー協会の精鋭とはいったい…w

[608]森崎名無しさん:2015/12/31(木) 00:27:59 ID:???
一旦乙でしたー
一瞬素で「うん?寄せ書きにブルノさんがいないぞ?」と思ってしまった


[609]森崎名無しさん:2015/12/31(木) 00:31:47 ID:???
しゃべるボール「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」
輝夜「こんなボール、イナバに押しつけてやるー!」

[610]森崎名無しさん:2015/12/31(木) 00:43:43 ID:???
じゃあ寄せ書きにブルノさん追加

新チームに俺を誘えよ、後悔させないよ(キリッ) ブルノさん
↑お笑い的な意味では後悔しないだろうな レッチェ一同
サイクロンでこいレイセン メオン  たいせんすることになったらおてやわらかに アモロ
カグロットのうさぎぃ? ブローリン  陽一神はどうして俺をザルにしたんだろう… ドールマン
話の展開的にアルゼンチンと当たるのでどうか手加減してください(土下座) ガルトーニ

[611]森崎名無しさん:2015/12/31(木) 01:57:44 ID:???
押し付けられたのも納得だなそれがあったら

[612]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/31(木) 12:42:49 ID:???
こんにちは。第二章ラストの更新を始めていきます。
>>607
乙ありがとうございます。
サッカー協会なんでスゴ腕の兵士とか特別部隊くらい居てもおかしくないかなって思います。
>>608
乙ありがとうございます。一旦じゃなくなってすみません。
ブルノさんはあくまで姫様のサポーターであって、鈴仙とは無縁であってほしい存在だから…
>>609
しゃべるボール君を結局あまり喋らされなかったのは心残りですね。
>>610
姫様宛ての寄書かな?

[613]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/31(木) 12:44:10 ID:???
〜某県・幻想郷地区手前の集落〜

ブロロロロロ……キキッ! ガチャッ!

輝夜「――さ。着いたわよ。……いやー、良いクルマ買っといて良かったわー。
まさか高さ50メートルのガケから落っこちても普通に動くなんてねー」

鈴仙「いやいや……。最後の方炎上してましたよ、あのクルマ! どうするんですか、もう……」

――そして。様々な紆余曲折を経験しつつも鈴仙は集合場所に辿り着いた。
プロジェクト・カウンターハクレイのメンバーが初めて顔を合わせる手筈となっている、 省41


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24