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1- レス

【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】


[29]森崎名無しさん:2016/03/16(水) 07:16:28 ID:???
★好感度アップ→ ダイヤ5

[30]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 23:45:46 ID:E+UtYaWg
モナの好感度:4 → 2
お鼻ブースト分減りました。本編ではリベリオ君がすぐに誤解を解きます。
でもお鼻畑計画に巻き込まれるのは代わりありません。
(それ関連のトラブルは極端に少なくなります)

それでは本編に戻ります。


★長期戦は不利な忍者軍団→ スペード9 ★
ダイヤ・ハート・スペード:ミスターL「(ここで博打は打てない)」 クリアして前半終了

ミスターLの選択は、前半を終了させた。 省26

[31]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 23:47:08 ID:E+UtYaWg
クリオ「半分は予想通りだったけど、半分は全く予想外だったかな。
序盤の蛇の目忍者からタックルでボールを奪ったのは本当に予想外だったよ。そこからのカウンターもね。
浮き足立っちゃったのか、すぐまた決められちゃったけどね。

どっちのプレイにもリベリオが参加してたけど、ああいう守備力の高い選手がFWになるとこういうプレイもできるんだね。
……よく分からない失点の仕方もしたけど、そこからは膠着が続いたけどやっぱり赤ヒゲ連合の方が有利だったかな。 省59

[32]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 23:48:49 ID:E+UtYaWg
────────────────────────────────────────

───赤ヒゲ連合 控え室───

リードしているため和やかなムードであったが、マリオに対しては刺々しい視線がある。
こいつが余計なことしなければ今頃は……と、いったことは共通認識のようにあった。
その空気を早く区切りたかったのか、開口すぐに全体の確認を行った。

マリオ「とりあえず、ペース配分を確認する。後半、体力は大丈夫そうか?」

ドトール「何もしてねぇしな」
省24

[33]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/16(水) 23:51:28 ID:E+UtYaWg
マリオ「(ビクトリーノの消耗が気がかりだな……一人だけシュートを二回撃ってる)
オーケー、体力は大丈夫そうだな。後半もこのメンバーで行くぞ。
フォーメーションもこのまま維持する」

リベリオ「(うまくいってた以上、いじりよう無いが……何か言うなら今だな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ドトールと松山の位置を交換しましょう、あいつのサイドアタック止めやすくなるはずです。 省8

[34]森崎名無しさん:2016/03/16(水) 23:52:33 ID:p8w9OoFo
D

[35]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:05:19 ID:bRvzUuQ+
>D:何も言う必要は無いな

リベリオ「(……変更しようはあるんだけど、わざわざ変えるほどでもないな。
特に何も言わなくていいだろう)」

確かに変えることにメリットはあったが、同時にデメリットもある。
現状、これで慣れ始めているので変えることの方がデメリットが大きいかもしれない。

リベリオ「(相手の事、読み切ってる訳でもないしな)」

マリオ「(……良かった、正直糾弾されるんじゃないかと思ってた。
これなら安心してハーフタイム過ごせる) 省31

[36]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:06:41 ID:bRvzUuQ+
モナ「リベリオ、ヨッシー」

甘い香りを漂わせ、緑や茶色を基調とし、葉っぱ柄のエプロンで現れた。
何かを入れた箱も持っている。これには、本人達よりも周囲が驚いている。

リベリオ「来てたんだ」

ヨッシー「でもどうしたの? ここ控え室だよ?」

少なくとも簡単に入れない。選手や関係者ならまだしも、無関係である。
控え室の近くには係の者もいる。

モナ「なんか分かんないけど、おさるさんが寝てたよ」

マリオ「なにィ、それは本当……」
省33

[37]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:07:49 ID:bRvzUuQ+
リベリオ「……なんか無茶苦茶だな。渡したい物ってこの前の?」

モナ「うん。はいこれ」

そう言うと、目の前に箱を差し出した。匂いで察しが付いていたが、チョコやそれを使ったお菓子であると。
箱を開けると、それは姿を現した。

リベリオ「……この形、鼻?」

モナ「その通り! 好きでしょ、鼻!!」

リベリオ「ええ!? 違うよ!?」

モナ「え……?」

この時、彼女の表情が変わる。

モナ「確か、鼻の趣味、あるでしょう?」
省23

[38]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/20(日) 00:09:41 ID:bRvzUuQ+
リベリオ「(な、何かフォローしないと)」

モナは視線を落としてしまい、気まずくなっていた。

リベリオ「(何か、何かないか何か……)」

いよいよリベリオを混乱し始めたか、鼻チョコを手に取り答えを探し求めるようにクルクル観察し始める。
その時にモナを視線を上げて、リベリオ顔がチョコに向かっていることに気付く。
リベリオの顔とチョコを二回繰り返して交互に見た。

モナ「……! 素質あるよ」

リベリオ「え?」

彼女はどこまでもポジティブだった。 省30


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