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1- レス

【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】


[814]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 01:57:51 ID:KGGqQFTI

偽ディアス・・・なんとなく想像付く気もするが一体誰なんだ・・・

[815]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 02:52:07 ID:JLBG3QG6


[816]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 13:25:39 ID:ZiitMKfU
E
決まってはいるが、投票します。
これ程の深夜に開始されては、中々参加もできません。
どうか次回以降、ご再考を願います。

[817]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 18:16:21 ID:???
乙でした。
更新のタイミングなどは、作者さんのやりたい時間にするのが一番だと思いますよ。
更新が来て読めるだけで嬉しいものです。

[818]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/11(日) 19:23:43 ID:???
投票ですが、多くの皆さまにご協力いただきありがとうございます。
まだ10票は入っていませんが、現時点でAが過半数の6票を取りましたので、Aで進行します。
今日はプロット等を詰めていくので更新せず、人気投票の結果発表を以下のスレにて実施する予定です。
(発表開始は深夜〜になります)
capmori
>>806
乙ありがとうございます。 省75

[819]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/19(月) 00:43:48 ID:xfnCvXu6
佳歩ルートについて、プロットが纏まったので更新していきます。
なお、仲間の章は以下の流れで進行します。(反町ルートと同じです)

【仲間の章 進行表】
オープニング
   ↓
練習フェイズ(全4回)
 ↓   ↑
イベントフェイズ(全4回)
   ↓
全練習・イベント終了
   ↓
  試合
   ↓
エンディング
   ↓
鈴仙の章へ


[820]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/19(月) 00:47:24 ID:xfnCvXu6
A:佳歩、てゐ、つかさの章(アルゼンチン編)
  ストーリー:永遠亭の仲良し兎、佳歩とてゐとつかさの三人は異国の地でパスカルと再開し、懐かしい思い出を語り合う。
         しかし、パスカルが持つ、ディアスの「相棒」としての覚悟は彼女達の想像を超えていた。
         そんな中起こった「偽ディアス異変」を乗り越え、三人がそれぞれ選んだ「道」は……。

〜オープニング〜
−魔界・神綺の居城−
省82

[821]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/19(月) 00:48:47 ID:???
神綺達プロジェクト・カウンターハクレイの上層部は、あの全幻想郷代表選抜大会の終了時、
霧雨魔理沙と森崎有三の身体を回収していた。
それは将来、彼女達の身体機能を復活の上、鈴仙達と競わせた後共闘させる事により、
結果としてチーム力の底上げと戦力強化を狙ってのものだった。

神綺「……こうなると、既存のメンバーの強化がますます必要になって来る訳よね。
   ねぇ魅魔。各派遣選手の状況について、報告は上がってる? 折角の機会だし、現状を教えてよ」
省62

[822]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/19(月) 00:51:05 ID:???
自分の憂慮が流されたようにも感じ、魅魔は少しだけむっとした様子でその理由を聞き返す。
そう聞かれた神綺は少しだけ黙って、

神綺「――そう言えば、悪い知らせばかりで、良い知らせの方を伝えて無かったわね」

ふと、そんな事を呟いた。

魅魔「それは、霧雨魔理沙と森崎有三がヘカーティアの手に堕ちた、
    というニュースの埋め合わせになる程度に良い知らせなのかい?」

神綺「うーん、そこまで良い知らせじゃないかしら。 省41

[823]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/19(月) 00:55:36 ID:???

神綺「その人物は――彼女は、月の賢者にして、八意永琳が最も信を寄せる部下。
    そして彼女はこう言った。『アルゼンチン派遣メンバーは、必ず成長を遂げるだろう』ってね」

魅魔「前半については分かった。……しかし、後半は何だい? こう言って……それから、どうしたんだい?
    それとも何か? そいつが『成長を遂げるだろう』って言ったから、その通り成長を遂げるとでも思ってるのかい?」
省45

[824]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/19(月) 00:58:22 ID:???
*****


――シュウウウンッ、スタッ。

??「……久しぶりだ、この穢れた地上も」

アルゼンチンの山奥に、白い光が落ちる。
その光の中心で、美しい銀髪を編み上げた、細身の女性が小さく呟いた。
白いベストの背に片翼をはためかせ、片手を口に当てた恰好のまま、その女性は滑るように街へと歩いていく。

??「さて。私の役目は既に果たしたけれど……折角の機会だ。 省25


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