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【追う蜃気楼は】鈴仙奮闘記39【誰が背か】


[575]森崎名無しさん:2017/07/13(木) 00:03:10 ID:eZ8m1pe+
C

[576]森崎名無しさん:2017/07/13(木) 00:04:07 ID:HFrImfZw
C

[577]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/13(木) 00:55:09 ID:3BpTFv4k
C:「皆! この一点は貴重よ。次のパルメイラスの攻撃には細心の注意を払ってね!」

鈴仙「(あまりここでイケイケになっても良くないわね。ここは無難に――)
    ……皆! この一点は貴重よ。次のパルメイラスの攻撃には細心の注意を払ってね!」

てゐ「はいはい、言わなくても分かってるよ〜」

つかさ「ですが、恐らくあちらも必死です。反町さんが居なくて10人になった今、
     パルメイラスは激しく攻め込んでくると思います」
省37

[578]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/13(木) 00:56:21 ID:3BpTFv4k
ミラ「……皆、済まない!」

サルサノ「ミラが謝る話じゃない。結局点を奪われたのは俺なんだ」

トニーニョ「二人とも気にするな。過ぎた事を悔やんでも始まらない。それよりも、次の一手を考えるぞ」

貴重な一点を奪われたパルメイラスの一同だったが、彼らはあくまでもプロである。
そのため、短い時間で士気を消沈させる事よりも、トニーニョが言う通り次の一手を打つ事が重要であると
全員が知っていた。それに加えて、冷静沈着なトニーニョの態度もあって、大きな混乱は生じない。 省52

[579]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/13(木) 00:58:17 ID:3BpTFv4k

オルヘス「だったら、俺がサイドアタックで運んでやるぜ!」

ゲレーロ「いや、ネイとトニーニョには必殺の連続ワンツーがあるだろう」

キーガン「話を戻してしまうが、そもそもここは攻めないという手もあるな。
      俺達が浮足立つ所を狙われるかもしれん」

トニーニョ「(様々な意見が出たな。さて、ここはどうするか……)」

ネイの提案を皮切りに、仲間達も同時に様々な意見を申し立ててくる。
この点は、森崎という絶対的な作戦立案者の失踪による意識の向上や、 省33

[580]森崎名無しさん:2017/07/13(木) 00:59:24 ID:???
★パルメイラスの攻撃→ クラブA


[581]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/13(木) 01:02:11 ID:???
クラブAの判定、用意してなくて良かった……w
――と、言ったところで今日の更新はここまでにします。
本日もお疲れ様でした。
>>570
1点は取りましたが、パルメイラスの主要選手もまだまだ元気なのが怖いですね。
反町の負傷が後々響いてくるかもしれません。
>>571
原作フランス戦のPKでも「フェレーリ フェレーリ フェレーリ フェレーリ(絶望)」
とか確かあったので大丈夫です。

[582]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/13(木) 23:13:41 ID:3BpTFv4k
スペード・クラブ→トニーニョ「俺とネイの連続ワンツーで中央突破を図る!」

トニーニョ「……この局面。MFの俺が積極的に上がったとしてもリスクが少ない。
       加えて、この局面で最も成功率が高い攻撃は、俺とネイの連続ワンツーだ。
       ならば、次の攻撃は決まっているな」

ネイ「おっ、何か難しい事言ってる割にはやる気じゃん、トニーニョ。そうこなくっちゃな!」

前半も折り返しを迎え、0−1の劣勢に立たされたパルメイラス。 省14

[583]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/13(木) 23:14:43 ID:3BpTFv4k

ネイ「(一人じゃ勝てないなら二人でやる。一度失敗しても何度でもやる)」

パンッ!

トニーニョ「(それがいがみ合った末に俺達が出した答えだ…だから)」

ダダッ!

ネイ・トニーニョ「「俺達は負けない!!」」


――バシッ! バシッ、バシッ、バシッ!



鈴仙「これは……!?」

佳歩「連続ワンツーです! それも、かなり精度の高い……!」

アリスさん「やっぱり。反町君の不在を利用して、一気に仕掛けて来たわね!」
省12

[584]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/13(木) 23:18:13 ID:3BpTFv4k

てゐ「――こりゃ、ヤバいね。皆で協力して守らなきゃ!」

バッ!

アリスさん「協力……久しぶりに忘れていた。その心温まる響き!」

ババッ!

佳歩「(ホントならフォローに回るべきかもしれませんけど。
     反町さんが居ない間は、私も運動量を増やさなくっちゃ……!)わ、私も居ます!」

バッ!

鈴仙「佳歩、てゐ、そしてアリスさん……!(――守備意識を事前に高めておいたお蔭か、 省21

[585]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/13(木) 23:21:12 ID:3BpTFv4k

鈴仙「(私が居れば、自慢の『狂気の瞳』で、二人のコンビネーションを崩せるかもしれない。
     けれどこれだけ相手のワンツーが熟練していて、かつ佳歩が下がって守備に出てくれてる今、
     私までカットに向かうと、カウンターは中々難しくなっちゃうかしらね……。
     後、ただでさえ守備のコマが一人減っている中、中盤のほぼ全員がパスカットに向かうのも
     零れ球が出た場合に心配、ってのもあるし。どうすれば良いかしら……?)」
省33


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