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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
[60]森崎名無しさん:2017/11/06(月) 23:57:51 ID:???
わかる
翼とストラットってだけでもうあぁ・・・ってトラウマが再発する感じ
妖夢は勝てそうだけどこの二人には勝てる気がしない・・・
[61]森崎名無しさん:2017/11/07(火) 00:23:47 ID:???
相変わらずストラットの引きはおかしい
[62]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/11/07(火) 00:33:34 ID:???
★ストラット→インゲンスゾーンシュート 67 ( クラブ8 )( 6 + 5 )=78★
★穣子→オータムスカイラブブロック 62 ( ダイヤK )( 4 + 2 )=68★*吹き飛び!
★さとり→パンチング 61 ( ハート9 )( 1 + 5 )+(光を掴みます!+3)=70★*吹き飛び!
≧2→ストラットの『インゲンスゾーンシュート』がコリンチャンスゴールに突き刺さる!
――ストラットの右脚から放たれたのはシュートでは無く、無秩序な『破壊』そのものだった。
ゴ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ!
省49
[63]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/11/07(火) 00:34:45 ID:???
――ピッ……ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!
コリンチャンス 1 − 1 サンパウロ
――前半12分にして、サンパウロの同点を知らせるホイッスルがけたけましく響いた。
実況「え、えーっと……ゴール。ゴールです! ストラット選手が右脚を振り上げたと思うと、
コリンチャンスのゴールの手前に小型のブラックホールが発生し、秋姉妹とさとり選手の三人を
省63
[64]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/11/07(火) 00:37:07 ID:???
鈴仙「こ、これが……これが、ストラット君の。サンパウロの実力……?」
観客席がストラットが提示した怪異を前に騒然とする中で。
鈴仙は、ストラットのシュートを前に震えを隠せないでいた。彼のシュート力は、間違いなく自分や佳歩よりも、高い。
勿論鈴仙とて、決定率だけで言えばストラットに負けない自信はあったし、
純粋な威力にしても、佳歩の渾身のシュート――『ラビットダイブ』は、あれに肉薄していると思った。
それでも、鈴仙はストラットが恐ろしかった。
省33
[65]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/11/07(火) 00:39:51 ID:0q19D/7Y
鈴仙「(たぶん。この選択肢に正解なんて無い。だったら、私らしく、私が出来る事をするしかない。
感情の赴くままに、皆を奮い立たせる。立ち上がらせる方法を考えるのよ……!?)」
出口の無い暗闇の中で、光を掴もうともがくように鈴仙は右手を振り上げ。
――そして、こう言った。
A:「(女は黙って、背中で語るのよ……………!!)」黙って走ってボールを掴み、次のキックオフに備える。
省38
[66]森崎名無しさん:2017/11/07(火) 00:42:24 ID:wtrkmOQA
B
[67]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/11/07(火) 00:43:40 ID:???
……と、いったところで今日の更新はここまでにします。
本日も遅くまでお疲れ様でした。
>>56
まさかとは思いましたが、何故ピンポイントでこうも良い引きが出るのでしょうね…
>>59
数値的には互角で、必殺技の分こっちが有利なのはその通りなんですが、
ストラットの引きで絶望を感じてしまいますね…。
充分勝てる試合にはなっている筈なので、また色々と考えて頂ければ幸いです。
>>60
能力的には妖夢も負けず劣らず大分厄介な筈なのですが…w
>>61
省4
[68]森崎名無しさん:2017/11/07(火) 01:44:57 ID:lkL9mpnA
B
[69]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/11/07(火) 22:48:12 ID:0q19D/7Y
B:「皆。幾ら凄いシュートでもたった1点よ。こんなのすぐに取り返せるわ!」闘志を震わせ仲間を鼓舞する。
鈴仙「皆。幾ら凄いシュートでもたった1点よ。こんなのすぐに取り返せるわ!」
鈴仙は消えかけた闘志を再度振るわせて、震えた声で辛うじてそう言い切った。
しかし、仲間達に生じた戦慄はそう簡単に癒えはしない。
佳歩「鈴仙さま……。分かっています。でも、足が震えてしまうんです……!」
てゐ「見てるだけで寿命が縮んだよ、今のシュート……」
省51
[70]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/11/07(火) 22:51:12 ID:0q19D/7Y
鈴仙「(駄目ね。皆も中々、さっきのシュートのインパクトが頭から離れないみたい。
……でも、いつまでもこうしている訳にはいかない!)」
しかし、こうして前向きな言葉を口にする事で、
鈴仙は自身の乱れた心を、少しだけ落ち着かせる事が出来た。
鈴仙「(――飛びぬけたカリスマ性も無い私が、魔法のように集団を奮い立たせる事なんて無理。
私にできることは、ただひたすら前に進むこと。そして、皆も私と一緒に前に進んでくれると信じることくらい。
省47
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0ch BBS 2007-01-24